エイジングケアの基本にしたい「BMS50」ヒト幹細胞培養液50%配合の実力
ブランド:RESALON
価格:30mL 35,000円(税込)
※2021年6月15日発売
過去、ワタシに様々な影響を与えてくれたRESALON(アールイーサロン)。
実力を兼ね備えた商品が多く、体験やモニターをきっかけに出会った後も
自腹で継続しているものが多いです。お手頃価格とは言い難いのだけれど、
知ってしまったら止められない、やっぱり価値があるよねと実感するという。
そんなRESALONは、今年から本格的にフェイシャルも展開しています。
ヒト幹細胞培養液96%+エクソソーム1%の「BMS(ビーエムエス)」を
水光注入機器「DiNa(ディナ)」で注入するメニュー「無針水光注入×BMS」。
さらに、その「BMS」を手軽に日々のケアで使えるよう、ホームケア製品として
開発した「BMS ホームケア SC エッセンス 50」(通称:「BMS50」)も
発売されました。「BMS」を使ったエステは他のサロンでも受けられますが、
ホームケアの「BMS50」が買えるのはRESALONの店舗とオンラインショップだけ!
「BMS50」発売時の記事はビューティープレスマンに書いています。
▶ヒト幹細胞培養液50%配合導入美容液がRESALONから登場!エステで使う「BMS」を家でも
「BMS50」は、ヒト幹細胞培養液50%配合の美容液。
サロン用の「BMS」のヒト幹細胞培養液の濃度(96%)だと、
機械がないと浸透しないため、ホームケアでは通常のスキンケアとして
手で使う想定での高濃度である50%の配合になっています。
実際に全成分をチェックしてみても「水」よりも先に「ヒト幹細胞順化培養液」が!
高濃度や原液をうたっていても「水」は計算されないものが多い中、
「水」より先に成分が記載されているのは珍しいと思います。
テクスチャーは、透明で水のようにサラサラとした軽い感触。
コレを洗顔後すぐの肌、朝晩のスキンケアの一番最初に使います。
使用量の目安は、1スポイト(500円玉くらい)。
あまりにもサラサラなので、手に取ったとき、こぼれそうになります。
肌につけると、すっと吸い込まれるようになじみ、もたつきなどは感じません。
肌育成に特化した成分のみを採用、肌表面を保湿し美肌を目指すのではない
ということだったけれど、使い続けるにつれ、保湿感というか、
コレだけでも肌がうるおうような仕上がりになってきました。
滑らかな触感ともちもちとした弾力を実感。
あと、外出しなくなってメガネが多くなったからか、右のノーズパットが
当たる部分だけが赤く炎症し、ざらついていたのがすぐにおさまりました。
吹き出物もなおりやすくなったような気がします。
「BMS50」は、次に使うスキンケアの邪魔をしないような使用感なので
どんなアイテムとも合わせやすいですが、ワタシが組み合わせた基本がコレ。
BMS50の後にプラセンタ原液をプラスしています。
その後、化粧水と美容液を使い、アクティバートのクリームで仕上げ。
アクティバートのクリームもヒト幹細胞培養液10%配合だからね。
化粧水はビタミンC系など浸透が良いもの、美容液はエイジングケア系を
選ぶことが多いです。この辺は、肌のコンディションや気分に合わせて。
スゴイなと思うのが、コレだけエイジングケアに注力したスキンケアなのに
全く重くなく、ワタシ好みのさらっとした仕上がりであること。
肌表面の保湿感、油膜感に頼ったアイテムではないことを実感します。
にもかかわらず、肌が底上げされていくような感じ。
「BMS50」は、導入美容液、ブースター美容液としてのポジションだから
エイジングケアを基本に、ブライトニングケアもしたい、
肌荒れなどのトラブルをケアしたい、保湿ケアをしたいといった
様々な肌悩みに合わせた組み合わせができるところも嬉しいです。
気づけば、「あれ?最近肌の調子がいい!」「肌が変わった?」と
感じさせてくれるこの実力を知ってしまったら、手放せなくなるはず。
購入はこちら >> BMS ホームケア SC エッセンス 50
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