もう手放せない!リピートした財布ATAO(アタオ)「リモヴィトロ」セピアボルドー
本当に手放せないほどお気に入りのアタオの長財布、リモシリーズ。
(ATAO「リモパイソンアスティ」の記事はこちら▶)
そろそろ汚れが目立ってきたので「次もアタオのリモにしようと思ってるんだ!」と
言っていました。そうしたら、サプライズでプレゼントしてもらったという。
しかも、ワタシが考えていたヴィトロ。
透明感のあるステンドグラスのようなイタリアンレザーを組み合わせたデザインです。
「北川景子さんがドラマで愛用していたモデルが良いかなと思って」とのチョイス。
コレ、神田沙也加さんが「なかい君の学スイッチ」で“本当に買って良かったもの”
として紹介したモデルでもあるようです。買って良かった理由にはいちいち納得。
ヴィトロは、カーフ(仔牛革)に型押しをしてできた窪みの一つ一つに
一滴ずつ色を散らせて繊細なグラデーションを表現したという素材を使っています。
エナメルレザーの艶、水滴がゆっくり広がるような模様、ステンドグラスのような
透明感が、なんともいえない風合い。しかも、一般的なエナメルのように硬くなく、
しっくり中身や手になじむ、やわらかさを兼ね備えています。
前のオイルマットで仕上げたというパイソンも好きだったけれど、こちらもステキ。
「リモパイソンアスティ」は、2年近く使って、なんだか薄汚れた印象になりました。
良くいえば、これが「レザーが育つ」ということだと思うけれど。
機能的には問題なくて、まだまだ使えます!
パイソンアスティもヴィトロも、長財布「リモ」としての基本的な機能は同じ。
ただ、少しずつ細かいところが違うようです。
パイソンは長い棒のようなファスナーハンドルだったのが、ヴィトロはタッセルに。
タッセルはファスナーアクセサリーのようになっていて金具で取り外し出来ます。
扱いが雑で財布がパンパンのワタシとしては、棒の方が安心感があったかも。
他のものに付け替えやすいのは、ヴィトロだと思います。
パイソンにはなくてヴィトロにあるのは、外側のファスナーポケット。
中に「Limo(リモ)」の特徴のひとつである、ファスナーなし小銭入れがあるので、
ここには「切符など無くしたくない大事なもの」を入れる場所かな。
ワタシはいきなり増えたポケットの用途にまだ迷っています(笑)
逆に内側のカードポケットは、計10ヶ所から計8ヶ所に減りました。
フリーポケットの部分の2列3段は変わりませんが、小銭入れの両サイドに
2枚ずつ入れられるようになっていたのが、片側だけになってしまったという。
アタオの財布は内側の革もやわらかく、カードが出し入れしやすいところが好き。
ひとつのポケットには2枚くらい無理なくカードが入ります。
ワタシが「リモ」を超気に入っている理由のひとつが、この小銭入れ。
こちらはパイソンの小銭入れですが、使い込んでも特にへたれることはありません。
口元にファスナーがないので開ける手間がなく、革がやわらかいので出しやすく。
さらにファスナー分の省スペース化にもなっているという。
パッと小銭を見渡せて、本当に使いやすいです。
今までたくさんのブランドの長財布を使ってきたけれど、
これ以上の長財布はないのでは?と思うほどお気に入り。
予定通り2代目のアタオ「リモ」も手に入れられて良かったです。
「リモ」は、知る人ぞ知る使いやすい財布として大人気のようで、
ワタシがこの財布を使っていると、おそろいのひとや誰かにプレゼントしたと
教えてくれるひとにたくさん出会いました。それでも、柄や素材が豊富だから
「全く同じ」「かぶってる」感が出ないところも魅力のひとつだなと思います。
「あっ!アタオの財布?コレ、すごく使いやすいよね!」と共感出来るという。
この後、財布を買い換えるときが来ても、次もアタオでいい。
ワタシのように財布が膨らみがちのひと、長財布派のひとに使ってみて欲しいです。
使えばきっと、この使いやすさを実感できるはず。
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