入れるだけで水が変わる「翡翠マグ」
メーカー:青雲舎
価格:¥6,250(税込)
この白くて綺麗なマグカップ。
これ、ただのマグカップではないの。
翡翠を粉末にして、陶土に練り込んで作ってある「翡翠マグ」。
その原料の翡翠も世界で唯一、パワーが発揮されていると報告がある
韓国の春川(チュンチョン)で採れるものなんだって。
ちなみに宝石の翡翠とは別の鉱物。
「翡翠マグ」に水道水を入れて半日〜1日置くと、マイナスイオンの影響からか、
お水がまろやかになるのだとか。ペットに「翡翠マグ」の水と、普通の水を
置いてみたら「翡翠マグ」の水を選ぶとか、野菜のアク抜きに良い、
花瓶の水に使ったら、切花のモチが良いなどと言われています。
ワタシも、実際に普通のマグカップと「翡翠マグ」に水を入れて、
一晩置いたものを飲み比べてみました。
ウチは、蛇口一体型浄水器なので、どちらも浄水なわけですが。
それでも、全然、口当たりが違ってビックリ。
最初、体感的なものなので、「気のせい」もあるでしょ?と思っていたけれど、
明らかに、「翡翠マグ」に入れた水の方が、ワタシ好みの軟水になっている
気がします。真剣に飲み比べると、普通のマグカップのお水の方が
あたりが悪いよう。絶対、違うお水だ!と思いました。
難点は、「翡翠マグ」に入れたお水は時間が経たないと効果を発揮しないこと。
「今、飲みたい」と思って注いだ水をすぐに飲んでもダメなのよね。
せめて、10分程度でも効果が得られたら嬉しいのになー。
ワタシは、夜、「翡翠マグ」にお水を入れて、冷蔵庫に入れています。
そして、それを翌日、飲むという具合。「デテーサ」を入れて飲むことが多いかな。
野菜のアク抜きなどのお料理や、切花の水に使うのは、どれだけの回数、
水をこのマグに入れて溜め続ければよいのか?と一瞬、考えたのだけれど、
「翡翠マグ」は内側だけでなく、マグカップ全体にその効果があるそう。
マグカップの形をしているけれど、マグカップをボウルや鍋などに
沈めても効果が得られるのだそうです。いろいろ汎用性がありそう。
ただ、だったら、いっそ、マグではなく、球状の形状であっても良いのではないかと。
お風呂のお水に使っても肌あたりが良くなって良いと思います。
さすがに、湯船にマグカップが沈んでいるのはねぇ。。。姉妹品求ム!(笑)
でも、軟水好きのワタシの好みの水になるのは不思議なパワー。
夜、入れた水を、朝、飲む。マグカップ1杯の水を習慣にしようと思います。
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