簡単野菜炒めバリエーション10種 日本食研「野菜炒め作り」
先日、日本食研からリニューアル発売中の「野菜炒め作り」のイベントに
参加してきました。「野菜炒め作り」は簡単にいうと野菜炒めの粉。
味つけに使うと、野菜炒めが簡単に作れます。粉末タイプなので調味料感覚。
その味の種類は10種類とバリエーション豊かなのです。
■鶏がら醤油
・鶏がらの旨みと醤油のコクが効いたおいしい野菜炒めが作れます。
■塩にんにく
・塩の旨みとにんにくの風味が効いたおいしい野菜炒めが作れます。
■スパイスカレー
・15種類のスパイスを独自にブレンドしたカレー味のおいしい野菜炒めが作れます。
■味噌バター
・味噌のコクとバター風味が効いたおいしい野菜炒めが作れます。
■塩バター
・隠し味にハーブを効かせた塩バター風味のおいしい野菜炒めが作れます。
■塩チャンプルー
・塩の旨みとかつおの風味が効いたおいしい沖縄風野菜炒めが作れます。
■とろみ和風
・鰹と昆布の旨みが効いたおいしいあんかけ風野菜炒めが作れます。
■とろみ中華
・鶏がらの旨みと生姜の風味が効いたおいしいあんかけ風野菜炒めが作れます。
■とんこつ醤油
・とんこつの旨みと醤油のコクが効いたおいしい野菜炒めが作れます。
■ゆず胡椒
・ゆずの香りと青唐辛子の辛さが効いたおいしい野菜炒めが作れます。
ワタシは今まで、野菜炒めは中華味がメイン。
「野菜炒め作り」の味でいうと「とろみ中華」に近いかな。
この日のイベントは、西川史子先生がゲスト。
実際にお気に入りの3品を西川先生が調理しながら、結婚生活を語ってくださいました。
西川先生って、もう結婚2年目になるのだそうです。
お料理が得意ではないイメージの西川先生だけれど、夫婦生活の中では
食事が大切だと考え、なるべく作るように心がけているということ。
たしかに、食事ってお腹を満たしてくれるだけでなく、健康面や
食事中から生まれる会話からコミュニケーションから考えても重要。
おいしいものはひとをシアワセにするって、ワタシも思っています。
西川先生が選んだお気に入り「野菜炒め作り」ベスト3は、
1位:鶏がら醤油味、2位:塩にんにく味、3位:味噌バター味。
この日は、キャベツ、ピーマン、赤黄パプリカ、玉ねぎ、人参、もやし、
いんげんなどを使っての野菜炒めでした。野菜をバランス良く、
たくさん摂れるのが野菜炒めの良いところ。これからの季節は夏野菜にも
オススメです。この「野菜炒め作り」を使うポイントは、粉末を3回くらいに
分けて入れることだそう。そうすることで、味の偏りが防げます。
イベント終了後は、中華レストランに場所を移動し、実際に「野菜炒め作り」を
使って作られた10種類の野菜炒めを試食させていただきました。
・きのこと鶏肉の味噌バター炒め
・なすと鶏肉のスパイスカレー炒め
・白菜と豚肉の中華風あんかけ炒め
・きのこと厚揚げの和風あんかけ炒め
・キャベツと豚肉のとんこつ醤油炒め
・キャベツと豚肉の鶏がら醤油炒め
・ゴーヤーと豚肉の塩チャンプルー
・もやしと豚肉の塩にんにく炒め
・じゃがいもと鶏肉の塩バター炒め
・長ねぎと鶏肉のゆず胡椒炒め
こうして見ると、同じ食材でも、違う味付けで楽しめるというのが判ります。
基本、何を入れてもそれなりになるのが野菜炒めだけれど、「野菜炒め作り」を
使えば、食材によって味付けを変えることも出来るよね。
ワタシが気に入ったのは、塩バター炒めとゆず胡椒炒め。
あと、塩にんにく炒めも美味しかったです。夏に良い感じの味。
野菜炒めって、食卓のメインに近いおかずメニュー的存在。
でも、ワタシは塩バター味を使って、肉料理の付け合せを作ってみました。
エリンギとしいたけを炒め、軽く青ネギを加えただけです。
コレ、かなりオススメ。ホンモノのバターを入れるより、焦げ付きが無いのも
嬉しいです。付け合わせって簡単にさっと作ってしまいたいものね。
「野菜炒め作り」って野菜炒めだけでなく、汎用性の高い調味料だと実感。
1袋で2〜3人前なので、量的にワタシは数回に分けて使ったりしています。
炒め物のバリエーションが増えるので、買い置きしておきたいアイテム。
※Ripreキャンペーン参加記事
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