大人きれいを実感 オーブ クチュール 「デザイニングプレミアムルージュ」
ブランド:AUBE couture(オーブ クチュール)
価格:¥3,360(税込)
2011年6月14日新色・限定色発売
最近、よく使っているのがオーブ クチュールのリキッドルージュ、
「デザイニングプレミアムルージュ」です。6/14に発売された限定色。
こちらも発売前に花王 AUBEブロガープレスルームでお試しして
「良いな」とは思ったのですが、そのときはアイシャドウパレットの
印象が強すぎて、絶賛お気に入りまではいかなかったの。
でも、コレ、使えば使うほど、じわじわ良さが判る「使える」口紅。
気づけば、こればかりに手がのびています。
「デザイニングプレミアムルージュ」は、従来から発売されていました。
6/14に発売されたのは、新色4色と限定色4色。
これにより、レギュラー色が全28色+限定色4色というカラー展開になりました。
ワタシが使っているのは限定色のうちのひとつRD595です。
レギュラー色は上のキャップの部分がシルバーですが、限定色はピンク。
欲を言えば、テスターみたいにパッケージのどこかをスケルトンにするなどして、
外からでも中味の色が判るようにして欲しいと思います。
使い心地の良い口紅は、同じライン色違いで買ったりすることもあるものね。
オーブ クチュールはそんな小さな「使いやすさ」にこだわりを持って、
進化してくれるブランドではないかと。次回は採用して欲しいな。
「デザイニングプレミアムルージュ」は、チップタイプ。
チップに滑らかな弾力があり、塗りやすいなと感じます。
個人的には半回しくらいで「カチッ」とフタが開く形状も使いやすいです。
最初、今までのリキッドルージュの感じで開けようとしたら、
拍子抜けするほど軽くてビックリしました。もちろん、ひっぱるのではなく、
回すことには変わりないけれど、スティックタイプに近い感覚で使えると思います。
美容成分がたっぷり入っているというやわらかなリキッドルージュ。
唇の上にのせると、するすると滑らかになじみます。
みっちりと唇にフィットし、ベタベタしたりねちねちしたりしない使用感が好き。
パール感やツヤ感で、うるうるの唇を演出しようとするよりは、
なめらかに自然にフィットさせて、唇を保護しようとしてくれているよう。
実際、スティックタイプの口紅やリップクリームよりも高い水分閉塞性があり、
荒れがちな唇もうるおうように作られているんだって。
ワタシが使っている限定色は顔色が明るく見える鮮やかな色が特徴。
でも、ワタシが使った感じだと、決して発色が強い口紅ではないと思います。
むしろ、「色」という意味では、薄づきなのではないかと。
RD595という色は、赤系にカテゴライズされますが、唇の色が悪く、
口紅の色が沈みがちなワタシにとって、この赤の加減はとてもよい具合です。
ワタシが塗ったら、赤には見えないかもね。
ワタシと同じように唇の色に悩んでいて、自然でやわらかい仕上がりに
見せたいなというひとには、オススメの色です。
コレ、色と質感を日本人の肌色に調和させるハーモナイズパール(ゴールド)を
配合してあるそう。やわらかい印象に見せてくれ、肌浮きがなく、自然な仕上がり。
リキッドルージュは保湿力が高い分、どうしても落ちが気になったり、
ベタベタ感やねちねち感が気になるという難点もあると思います。
たっぷり塗らないと、唇のアラが逆に目立ってしまったりね。
実際、ワタシも、最初は「良いな」と思って使っていたけれど、
気づいたら、使っていないというアイテムが多々。
でも、この「デザイニングプレミアムルージュ」には、そういうところがありません。
ちゃちゃっと塗れば、自然で肌になじむ唇に仕上げてくれる。
しかも、荒れなくて、使い心地も良い口紅。
特にリキッドルージュは、いっぱい塗ればある程度、うるうるのツヤ感が
得られるアイテムだと思うのですが、撮影用でもない限り、
実際はそんなの居心地が悪い感じで過ごしていられないというのがホンネ。
日常使いの中で、使い心地と仕上がりのバランスが良い、それがワタシが気づけば
「デザイニングプレミアムルージュ」を使っている理由だと思うのです。
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