ドレスコードSomething REDにあわせた大人クリスマスネイル
第5回東京コスメティック・コレクションのドレスコードは
資生堂が提案する「Something RED」でした。レッドは、資生堂にとって
メーキャップの象徴であり、スキンケアの原点である「オイデルミン」の色。
そう!ワタシもあの赤いボトルに魅かれて「オイデルミン」を手に取ったひとりです。
ということで、今回は、ドレスコードに合わせた赤いネイルにしてもらいました。
シックな雰囲気も漂う深めの赤フレンチをベースにフレンチラインに
ゴールドラメを散りばめたデザイン。親指&薬指には縦ラインのアート付き。
親指のアートは、赤と黒のストーンでダブルのラインを作ってから、
狭い方の余白に金の大小のホログラムを散らしてもらっています。
薬指は、赤ストーンのライン&金のホログラム。
他の指は、フレンチの根元の方に赤いストーンと金ホログラムを
ちょんちょんと置くというアートです。ジェル「鬼盛り」でストーンを
埋めてもらっているから、赤&黒もストーンじゃなくホロでも良かったカモ。
このネイル、ドレスコードのことなど何も知らない人たちから、
「大人クリスマスですね!」と言われました。言われてみたらクリスマスの雰囲気。
なので、このままクリスマスを迎える予定です。
結果的に今年のクリスマスネイルになりました。
赤いネイルって、ワタシの中では「女性」らしいイメージ。
赤い爪には「おんな」を感じます。
そして、ネイルの世界でも赤いネイルは基本だという。
ネイリストを目指すひとたちは、最初、赤いネイルで練習するんだって。
赤がキレイに塗れて一人前だそうです。そんな「基本」である赤。
今回のドレスコードの「Something RED」は、女性らしさを振り返らせてくれたように
思います。そして、会場でコスメを手にとって写真を撮ったときに赤いネイルは映える。
赤いネイルの指先は、ジブンの手なのだけれど、いつもより少しだけエレガントなよう。
どこかで、「赤はおんなを呼び覚ます色」だって聞いたような気がするけれど、まさしく。
この赤いネイルがお気に入りです。
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