使えば良さが判る TWEEZERMAN 「スラント レオパードツイーザー」
ブランド:TWEEZERMAN
価格:¥3,150(税込)
3年くらい前から、スイス製のこだわりのツイーザー(毛抜き)を愛用しています。
それまでワタシが使っていた毛抜きとは明らかに性能が違い、
以来、やっぱり「良いものは違うんだな」と実感することが何度もありました。
何かの折、男性にも貸したことがあったのですが、「何コレ!?すごい抜ける!」
って驚いていたのが印象的。そのキャッチ力が違うんだよね。
そろそろ買い換えた方が良いかな、同じようなものを買おうかなと思っていた矢先、
ツヴィリングJ.A.ヘンケルスジャパンより、TWEEZERMANを紹介されました。
ヘンケルスといえば、刃物、キッチンツールメーカー。
ワタシ、包丁はヘンケルスのものを使っています。
その同じグループにビューティーツールブランドがあったとは初めて知りました。
TWEEZERMANのツイーザーは、ワイドグリップやピンポイントツイーザーなど
様々な種類がありますが、基本的に、スラント(先斜)ツイーザーがメインのもよう。
スタンダードタイプのほか、プリントを施したデザインもあります。
性能が高いのに、デザインも豊富って嬉しい!と、
ワタシはアニマルプリントがされたシリーズの中から
「スラント レオパードツイーザー」を選びました。豹柄!
TWEEZERMANのツイーザーで注目すべきは、
やはり先端とそのフォルムかと思います。
以前使っていたスイス製のツイーザーと基本的な構造、仕上がりは同じ。
ワタシの中ではコレじゃなきゃダメだ!という重要なポイントなのです。
先端が鋭利で、ぴったりと隙間無く閉じるので短い毛、細い毛も掴み、
切れることなく抜ける。このタイプのツイーザーを使うと、産毛だって掴めます。
このエッジは丁寧に人の手により研磨した仕上げなのだそう。
さらに、2枚のアームを圧着したような合わせの部分の構造。
バランスが良く、指に返ってくる反動が少ないので、軽いチカラでつまめます。
これだと極端に利き腕じゃない手が不器用なワタシでも、左手で扱えるの。
左右が完璧に対称になるように整えられた先端とアームや、作業に適した先端の
面積と角度、2つのアーム接続部の特別な技術など工夫されたデザイン開発は
TWEEZERMANのこだわりでもあります。「職人の技」みたいなものを感じる。
TWEEZERMANのツイーザーは、1本持っていると本当に便利です。
先端が鋭利なので、ワタシは毛を抜く以外の用途にも使ったりします。
たとえば、何かものすごく小さいものを掴みたいときとか、あとは、つけまつ毛を
つけるときにも。いつもネイルをしているので、「爪の先の代わり」みたいな感じ。
新しいQ-pot.のコスメポーチのお気に入りポケットに入れました。
薄いから外側ポケットでも膨らむことが無く、邪魔になりません。
コレ、「毛抜き」としては安くないと思うけれど、
使って良かったと思ったアイテム。
長く使えるのでコストパフォーマンスとしては、結果的に悪くないとも思います。
TWEEZERMANは、オンラインで購入できるほか、
エストネーション六本木ヒルズ店、エストネーション銀座店などでも
取り扱っています。メンズ製品もあるので、バレンタインのチョコレートに
添えるのも良いんじゃないでしょうか。
以前、ワタシが男性に貸したときも、そのキャッチ力に驚いていたくらいだから。
そのひとには「スーパー毛抜き」と呼ばれておりました(笑)
使えば良さが判るのだけれど、ジブンで買うにはちょっと迷っちゃうかもしれない
そんなアイテムは男女問わずプレゼントにぴったりだと思うのです。
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