マスカラのダマを取り除く金属製コーム チャスティ 「マスカラコーム」
ブランド:チャスティ
価格:¥735(税込)
前からマスカラコームは金属製が良いと聞いていました。
ワタシは「マスカラプロテクター&コーム」に付いているナイロンブラシを
使っていたのだけれど、思い切って金属製を買ってみたの。
マスカラプロテクターは、買って3年が過ぎるけれど、超愛用しています。
「100均にも売ってそうじゃない?」と迷いましたが、モトはとれたと思う(笑)
ワタシはコレが無いとたっぷりマスカラを塗ることが出来ません。
いつもポーチに入っています。買って良かった一品。
ナイロンブラシの方は経年により少しへタってきたような感じもあるので、
これを機にコームは金属製のものにしようと思いました。
選んだのは、マスカラプロテクターと同じ
チャスティの「マスカラコーム メタル」。
チャスティのアイテムって、小物にはちょっと高いかな?と
思ったりしますが、製品的にはしっかりしているし、
結果的に「使える」ものが多いので信頼しています。
「マスカラコーム メタル」は、細かい0.74mmピッチの金属のクシ。
マスカラをつけた後、乾かないうちにコレでまつ毛を根元から毛先に向かって
とかします。すると、マスカラのダマや重なりがとれ、繊細なセパレートまつ毛に
仕上げることが出来るの。粘度が高いマスカラって、まつ毛にしっかり絡む反面、
ひじきまつ毛にもなりやすいよね。その仕上がりを良くしてくれます。
毛先までとかしやすいよう、先端は斜めカットになっています。
これで、まつ毛をとかすと、余分なマスカラ液がとれ、1本1本がキレイに。
マスカラを重ねづけする場合は、つける度にとかすを繰り返します。
このひと手間が違うんだなと実感するステップ。
当たり前だけれど、やっぱり、おまけ程度のナイロンブラシとは違うのだなと
「マスカラコームは金属製が良い」という意味を理解しました。
最初に、マスカラプロテクターのナイロンブラシを使ったときも感動したのにネ。
このマスカラコームは折りたたんで、柄の部分に歯先を収納することが出来ます。
「携帯に便利!」と思ったのだけれど、それ以外が歯を傷まないよう保護する意味も
あるんじゃないだろうか。細かいピッチで繊細に作ってある歯先にヘンなチカラが
かかって歪んでしまっては台無しだもの。歯先はステンレス製です。
ワタシの友人のまつ毛マスターの子は、丁寧に丁寧にまつ毛を仕上げています。
彼女のまつ毛は隙が無くて、自まつ毛なのにすごくステキだと思う。
マスカラはもちろん、コームやビューラーにもこだわっていて。
ワタシも多分に彼女の影響を受けています。
彼女のようにはいかないけれど、出来ることは参考にさせていただきたい。
そんなまつ毛マスターのこだわり記事はコチラ→(ビューラー編 / コーム編)
勉強になります!
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