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2013.03.29 Fri 04:00
2013年春 広島への旅 〜安芸高田・神楽門前湯治村で伝統芸能〜
安芸高田・神楽門前湯治村

1泊2日春の広島弾丸旅行。
呉市の御手洗から広島市内に戻り、リーガロイヤルホテル広島に
チェックインした後は、申し込んでおいた日帰り神楽鑑賞バスツアーにて
安芸高田市の神楽門前湯治村に向かいます。

広島県 公式Facebookページで知ったこのツアー。
広島市内のいくつかのホテル発着になっていましたが、そのひとつに
リーガロイヤルが入っていたこと、催行日に日程が重なっていたこと、
そして、せっかく行くなら、広島市内の人でもバスツアーで行くほどの
プログラムを観てみたいと思ったのがきっかけ。条件が揃って良かった!
そして、ワタシが「こんなのあるけど、行かない?」と誘ったことに
「おもしろそう!」「良い写真が撮れそう」「いいね!」と賛同してくれる
同行者で良かった!興味ないひとは、興味ないもんね。。。
このバスツアーに参加するために、スケジュールを見直し、調整してもらい、
時刻表を調べた上、分単位で予定をぎゅうぎゅうに詰め込むことになりました。
チェックインも荷物を置いたら、10分後にバス出発!くらいの勢い。

安芸高田市は広島県の真ん中より北部(上部)に位置します。
そのむこうは島根県と隣接しているという具合。
途中、休憩を1回挟み(帰りは無し)、70分ほどで着きました。
安芸高田の場所を知らなかったとはいえ、さっきまで海沿いにいたひとたちは、
あっという間に山の中にいました。すごい移動距離です。バス、すごい!

あっという間にとうちゃーく

神楽門前湯治村は、天然ラドン温泉と、食事処、神楽鑑賞施設などが
趣きのある雰囲気に設えられた場所です。宿泊も出来るもよう。
ツアーには、往復バス、温泉入浴、神楽鑑賞、夕食ミールクーポン1,000円分が
含まれていましたが、時間や用意(ホテルで入浴グッズを準備する時間もなし)の
関係で温泉には入浴できませんでした。そのかわり、安芸高田市役所の職員さんに
施設内をご案内いただき、神楽についてのお話を聞かせていただいたよ。

施設内は小さなテーマパークといった感じ。
飲食店やお土産物屋さんも軒を連ねます。

良い雰囲気

日が暮れてくると、赤い灯りが雰囲気をかもし出してきました。

神楽の公演時間まで時間があるので、まずは施設内のお食事処ふくすけで夕食。
ふくすけは、鹿肉やいのしし肉などの珍しい料理を体験できるほか、
地元で採れた新鮮な野菜や自家製の豆腐を使った料理など、
山里ならではの美味、珍味を楽しめるお店ということ。
ワタシは鹿肉や猪肉など珍しいものも食べられる門前御膳をオーダーしました。

門前御膳

メニューは、ワニ(この地方で鮫のこと)の刺身、山女魚フライ、
猪の一口カツ、鹿タタキ 、猪鍋、おかず8種、ごはん、味噌汁。
珍しさもさることながら、そのボリュームもステキ。これで2,000円。
ツアー代金に含まれているミールクーポンを使ったので差額は1,000円でした。

珍しいもの

鰐だと思っていたら鮫だったワニのお刺身は、淡白なマグロといった感じ。
カジキにも似てるかなと思いました。
鮫ははじめて食べたけれど、臭みもなく、言われなければ判らないという
程度でした。猪はこれまでもぼたん鍋などで食べたことがあったけれど、
カツははじめて。カツの方が食べやすいです。
ふくすけのメニューには全品、漬物バイキングが付いています。
また、ここで使われているお米は安芸高田市美土里町産の桑田米(コシヒカリ)
だということ。地のものをいただき、山里料理を満喫しました。

神楽門前湯治村には、神楽ドームとかむくら座というふたつの
神楽の公演場所があります。神楽ドームはシーズンオフということでしたが、
中を見せていただきました。こちらは、椅子席時で最大3千人を
収容できるという大きな会場です。

神楽ドーム

この日は、神楽資料館に併設されている小さな劇場、かむくら座での公演。
かむくら座では神楽にまつわるお土産も売っています。
公演がはじまる前に神楽資料館も見学しました。

かむくら座

神楽とは、日本の神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞。
全国各地に、さまざまな形の神楽がある中で、ここ安芸高田市の神楽は、
出雲流神楽が石見神楽を経て、江戸期にこの地域に伝えられたと
考えられているとのこと。現代では、激しい舞や、ドライアイスなどを
使った派手な演出が特徴だということです。

神楽資料館

資料館では、ひろしま神楽を中心とし、神楽についての様々を知ることが
出来ます。その様子はさながら小さな神楽博物館といった感じ。
中やそのロビーには、明治、大正、昭和の時代に使われていた
神楽面や衣装も展示されていました。年月が経っても豪奢なその衣装には
驚くばかり。神楽の衣装は、刺繍が半立体になっているのです。

神楽について

この日は、広森神楽団による「悪狐伝(中編)」という演目。
安芸高田市では、地区の氏神社ごとに神楽団が編成されていて、
各社の例祭はこの神楽団を中心にして氏子たちがおこなっているそう。
神楽団の団員さんは、普段は学生や社会人と一般のひとたち。
案内してくださった安芸高田市役所の職員さんも、その子供さんも
地域の神楽団の一員なのだそうです。神楽は、職業ではなく、あくまでも祭事。
安芸高田市には現在、このような神楽団が22団存在します。

悪狐伝(中編)

この演目、「いきなり、中編?!」と思ったけれど、ストーリーはシンプルで
解りやすいものでした。要は悪い狐が美女に化け、坊主の親切につけこみ、
騙し襲うのだけれど、最終的には弓引きの名人の青年二人に成敗される話。
難しい言葉ではなく、現代口語で話す部分もあり、道化役の坊主が登場する
シーンは、どこまでがネタでどこまでが演目通りなのか判らないほど。
きっと地域のお祭りの中で盛り上がってきたんだろうなと想像出来ます。

激しい

途中、坊主や狐は客席に降り、その合間をぬっていったり。
コメディ部分は存分に楽しませ、舞の部分では本気で踊るそんな舞台でした。
ドライアイスの煙による演出の中、美女から鬼女、全身真っ白な縫いぐるみの狐に
早変わりをするシーンや、激しい舞のシーンは見どころのひとつ。
みなさん、よく回る、よく飛びます。
後から聞いた話だと、美女はベテランの舞人さんでしたが、若者二人と狐は
まだ20代の舞人さんだと思うとのこと。お囃子の中にも、中学生?と思う
若いひとや女性、逆にもっと高齢の方がいらっしゃいました。

演目が終わった後は、舞台で神楽の衣装体験が出来ます。
ワタシも神楽の衣装を羽織らせていただきました。

着てみた

この衣装、コレを着て舞うとは思えないほど重厚なものです。
ワタシが羽織った衣装は新しく、まだこなれてなくて、硬い印象だったのですが
これが身に添うようになると、さらに重量が体にかかり重くなるとのこと。
そして、その豪奢なあしらいは、ひとつの芸術だなと思うほどスゴイです。
コレ、1着いくらくらいなんだろう、誰が作るんだろうと考えちゃった。

子供のころ、神社で神楽を何度か見る機会がありました。
でも、この日、観た神楽はこれまでの神楽のイメージとはかなり違うもの。
演劇性に富み、解りやすく楽しめる、大衆文化に近いものだと思いました。
「神楽」って聞くと難しい感じがするけれど、正直、歌舞伎や能よりも
身近に感じられた。おそらく、神事が地域に根付き、風土、風習の中で
庶民が守ってきたものだからだと思います。

地のものを食べ、地域の伝統芸能に触れられた神楽門前湯治村。
日本には、まだまだ知らない独自文化がある。
そして、それを守っている現代のひとがいると感じた夜でした。
神楽鑑賞バスツアー、旅行の日程とタイミングが合うならオススメ。
一味違った、旅先でのエンターテイメントになると思います。

■広島の観光情報はこちら→広島観光ナビ
■おしい!広島県
■JTB中国四国広島支店 せとうち島旅女子旅


 関 連 記 事 

・2013年春 広島への旅 〜町並み保存地区・見たらいい町、御手洗〜

・2013年春 広島への旅 〜町並み保存地区・神楽・宮島登山・牡蠣満喫〜

・広島県観光課主催 「広島の瀬戸内海を巡る アクティブ女子旅」

・2011年春 広島への旅




※大きな写真、記事で使用した以外の写真はfacebookページのアルバム
2013年春広島旅行(神楽門前湯治村)」で紹介しています。

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