巻き髪が簡単に アレティ「マイナスイオン ロールブラシアイロン 32mm」
ブランド:アレティ
価格:¥8,800(税込)
ずーっと気になっていたロールブラシアイロン。
去年の誕生日プレゼント欲しいものリストにも入れました。来なかったけど。
やっぱり、美容院などで仕上げに巻いてもらうとヘアアイロンっていいなと思う。
一応、ヘアアイロンも巻き髪用のカーラーも持っているけれど、
上手に巻けなかったり、「仕込み」をするのが億劫だったり。
ロールブラシアイロンだと、くるくるドライヤーとヘアアイロンの
中間くらいで、朝、寝癖直しくらいの感覚で使えるかと考えていたのです。
最初に見たとき、「これは画期的だ!」と思ったもんね。
アレティは、シンガポールを拠点に30年以上に渡ってヘアサロンで使用する
プロ仕様の美容家電の開発・生産を行っているメーカーだそう。
ドライヤーやヘアアイロン、美顔器などを作っています。
日本には2012年9月に上陸しました。
シンガポールって家電の工場が多いよね。
アレティは、世界中の電圧に対応するグローバルボルテージだそうです。
ワタシが選んだのは、「マイナスイオン ロールブラシアイロン 32mm」。
ほかに25mmもあります。
ロールブラシアイロンは簡単にいうと、ロールブラシ部分がヘアアイロンに
なっているというもの。先がブラシという「巻きやすい」形状であること、
全体に熱くなることがなく、触れても「アチッ」となるリスクが低いことが
魅力かなと思っていました。加えて、アレティのロールブラシアイロンは、
上下左右に動く3Dピン採用で、髪が絡みにくいそうです。
このロールブラシアイロンは、80〜200℃までダイヤルで調整できます。
約2分間で170℃まで到達するそう。
コンセントを差して、ダイヤルを回せばダイヤル上のランプが
点滅しはじめます。設定した温度になれば、点滅が点灯に。
2分は実際に体感すると、まだかな?ちょっと待つかなーくらいな感じ。
ブラシ部分はよく見ると、ピンが2種類あることが判ります。
チタンコーティングした土台のピンの列とピンの素材の列が交互に。
それぞれはピンの先の形状も違うのです。
これが髪のキャッチ&リリースの役目を果たし、切れ毛を防止してくれるとか。
また、3Dブリルスピンは実際に指で触っても列が動くことが確認出来ます。
コレ、実際に巻いてみると、「絡まりやすい」のために
随分、工夫したんだなというのを実感。今回、使うのがはじめてなので、
考えたことが無かったけれど、こういう工夫がないと
一般的にロールブラシアイロンは絡まりやすいというのが理解できました。
サイズ感は一般的だと思います。
特に大きいとか小さいとか感じることはナシ。
ブラシ部分もしっかりサイズがあるので、髪を多めにとってゆる巻きも可能です。
ロングでもこういった、しっかり毛先内巻きが出来るのは
ロールブラシアイロンならではないかと。普通のヘアアイロンとは違うよね。
コレ、6回ブロッキングくらいで巻きました。
そして、やっぱり想像通りロールブラシアイロンは巻きやすいです。
持っている手と反対側の手を添えられるところも良いと思う。
内巻きカールだけでなく、寝癖直し的にも使えるのがロールブラシアイロン。
毛先がハネてしまい、収集がつかなくなった寝癖も簡単に直ります。
コレ、ブラシで髪をとかすように、ロールブラシアイロンを使っただけ。
それだけで、毛先の流れが整うのは、本当に重宝します。
これまでは、寝癖直しウォーターで濡らし、ドライヤーで乾かしていたんだよね。
巻かずに毛流れを整えるだけなら、ドライヤーより早くて簡単です。スゴイ!
さらに、ワタシが一番、助かっているのは前髪。
夜、どんなに綺麗に乾かしても、ほとんど毎朝暴れん坊なワタシの前髪を
簡単に整えてくれるのがこのロールブラシアイロン。
しかも、カーラーで巻いたような、ふんわりカーブ付きです。
前髪にパーマをかけていたこともあるのですが、前髪は伸びて切っちゃうと
すぐにパーマが無くなってしまうのも悩み。
それがこのロールブラシアイロンで解決します。
前髪もいつも寝癖直しウォーター&ドライヤーで修正していましたが
それに比べてもラクで仕上がりが良くなりました。
あと、これまでやっていなかったトップのボリューム出しにも使ったよ。
後頭部の根元を前に倒す感じでぐっと巻くと自然なボリュームが出ました。
ヘアアイロンよりも簡単に丁寧に巻くことも出来るけれど。
ワタシが当初想像していたような、くるくるドライヤーとヘアアイロンの
中間くらいで、朝、寝癖直しくらいの感覚でも使えたロールブラシアイロン。
ヘアアイロンやカーラーは苦手なんだよねというひとにオススメしたいです。
それ、まさにワタシ!
購入はこちら→アレティ マイナスイオン ロールブラシアイロン 32mm
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