シルク・ドゥ・ソレイユが作ったファンタジー「OVO(オーヴォ)」 | WOMANIA
















ぽけかる倶楽部
Selected Entry
Recent Comment
  • ボディショップ HEMP ハンドプロテクター
    リリカ (07/27)
  • 薄さ約1mmのパッケージ 1dayコンタクトレンズ メニコン「Magic」
    みっきー (06/14)
  • 薄さ約1mmのパッケージ 1dayコンタクトレンズ メニコン「Magic」
    Hiroko (06/14)
  • 6月1日オープン!メガロス ルフレ 恵比寿でアンティグラビティ体験
    aya (05/23)
  • 6月1日オープン!メガロス ルフレ 恵比寿でアンティグラビティ体験
    みっきー (05/22)
  • 大好きなMme.CIRQUE(マダム・シルキュ)2012年3月31日閉店
    みっきー (05/22)
  • 6月1日オープン!メガロス ルフレ 恵比寿でアンティグラビティ体験
    aya (05/22)
  • 大好きなMme.CIRQUE(マダム・シルキュ)2012年3月31日閉店
    たなか (04/23)
  • 手軽に美味しく本格派!ストックしておきたい日本恒順「サムゲタン風粥」
    みっきー (04/07)
  • 手軽に美味しく本格派!ストックしておきたい日本恒順「サムゲタン風粥」
    ☆Megumi☆ (04/07)
Categories
Archives
Links





もっと見たいひとはコチラ




あなたの体験を、次のトレンドに womedia会員募集中!



ブログでクチコミ B-Promotion

ブログタイムズ










qrcode
↑ケータイで読む↑

<< AVEDA ドライレメディー シリーズのコンディショナーとマスク | main | ほうれい線も崩れない ナチュラグラッセ「オイルコントロール ミルク」 >>
2014.02.18 Tue 10:47
シルク・ドゥ・ソレイユが作ったファンタジー「OVO(オーヴォ)」
ダイハツ「OVO(オーヴォ)」

2/12から、大好きなシルク・ドゥ・ソレイユのツアーショー
ダイハツ OVO(オーヴォ) 日本公演がついにスタート!
今回、ゲネプロ(公開リハーサル)にフジテレビよりご招待いただき、
ひとあしお先に観ることが出来ました。雪のちらつく中での「OVO」鑑賞。

ワタシのシルク歴は、今年で10年。
2004年9月にラスベガスで観た「O(オー)」をはじめとし、
「コルテオ」「ZED(ゼッド)」「KOOZA(クーザ)」と続きます。
前回のツアーショーの「KOOZA」は、ゲネプロと本公演と2回観ました。

今回の「OVO」は、会場がお台場になっています。
お台場のダイバーシティのガンダムの向かい、パレットタウンの隣。
お台場ビックトップという、仮設の「OVO」のための専用会場です。
最寄り駅であるりんかい線東京テレポート駅からは各所が「OVO」だらけ。
外からみた会場の様子もこれまでより期待感高まる雰囲気でした。

「OVO」は、この昆虫の顔文字のようなタイトルからも想像できるように
トンボやアリ、チョウなどの虫たちの物語。
草木の下の世界のとあるコミュニティが舞台です。
コレ、シルク・ドゥ・ソレイユ史上初の「人間」が登場しない作品ということ。
虫たちが登場人物となり、恋や騒動を描いたファンタジー作品です。
また、タイトルの「OVO」はポルトガル語で「卵」を意味するそう。
メインビジュアルにもあるように、「卵」もキーとして出てきました。

シルク・ドゥ・ソレイユの舞台は言語を介しません。
明確なセリフは無いのですが、なんとなく英語や上演国語(今回は日本語)が
混じった声を発し、理解出来るようになっています。
ストーリーが中心なのではなく、アクロバットなどのパフォーマンスを
通じて、何かを感じてゆく感じ。舞台装置、演出、音楽、パフォーマンス、
衣装、観客とのコミュニケーション、それら全てが合わさったものが
シルク・ドゥ・ソレイユです。そして、どれもが見どころ。

「OVO」は、大きな卵を背負って、どこからともなくコミュニティに
やってきた青年「フォーリナー」とコミュニティにいたひとりぼっちの少女
「レディーバグ」、コミュニティのリーダーの「マスター・フリッポ」の
3匹が話の中心です。流れ者の青年と魅力的な少女の恋と、
それを応援する、お節介でおちゃめなおじさんといった風。

そして、彼らをとりまくトンボやアリ、蝶、ホタル、コガネムシ、蜘蛛、
ノミ、コオロギたちによるパフォーマンス。

アンツ

これは、「アンツ」(蟻)。虫サイズなのでキウイも大きいです。
キウイ、トウモロコシ、ナスを倒立した足の上にのせ、
くるくる回したり飛ばしたりといったフットジャグリングを披露。
虫って基本、集団なことが多いよね。
そのあたりの特徴を上手くパフォーマンスのコンビネーションに
取り入れているなと思いました。パフォーマーさんたちの動きも
「コレ、実際の虫の動きをずいぶん研究したんだろうな」と思えるもの。
リアリティを追求しながら、シルク・ドゥ・ソレイユの
パフォーマンスとして昇華してあります。

ただ、虫たちの小さい世界の話だからか、全体的にダイナミックさには
欠けるかなという印象でした。もちろん、ロープやワイヤーを使っての
パフォーマンス、アクロバットはそれぞれに素晴らしいですが、
それは、これまでのシルク・ドゥ・ソレイユの演目にもあったもの。
「OVO」らしさ、「OVO」の目玉としてのパフォーマンスが少ないです。
お話もパフォーマンスも可愛らしくまとめてあるといった感じ。

フライング・アクト

コガネムシの一群が行った「フライング・アクト」が一番の大技かな。
大掛かりな装置とダイナミックなパフォーマンスだけを期待すると
ちょっと物足りなさを感じてしまうかもしれません。

そんな中で、ワタシが一番のパフォーマンスとして魅了されたのは
クライマックスの「ウォール」。「いつの間に出てきたの?」と驚く
舞台転換で登場した垂直に立つ大きな壁をコオロギが飛び回り、駆け上がります。
この壁面は、シルクツアーショー史上最大のセットなんだって。

ウォール

いつの間にか舞台中央にはトランポリンなんかもあって、跳ねる、駆ける、
飛ぶのパフォーマンスは圧巻です。すごく楽しい雰囲気。

また、今回も「KOOZA」同様、音楽が良い!という印象も受けました。
音楽というパフォーマンスも前に出てきています。
その最たるものが、エンディングで使われている「Banquete」という曲。
コレ、CMでも使われているし、会場ロビーでもずっとかかっています。
CMでもおじさんの「ばん くえーてー」という声からはじまる出だしが
耳に残っているひとも多いのでは?あの「ばん くえーてー」は、英語の
「Banquet(宴)」のことなのね。あの声は「さあ、宴じゃ、宴じゃー!」
みたいな意味だったんだ!こういうことだったのか!とエンディングで
理解することとなりました。ということで、今回もCDを購入。
「Banquete」をリピート再生しながら、この記事を書いています。

「OVO」は、シルク初の女性演出家が手掛けた作品だそうです。
たしかに女性らしい細やかな演出や可愛らしい想像力が反映されているよう。
反面、登場人物が虫たちになったので、「生命の躍動」や切り込むような
緊迫感は少なくなったかな。これまでのシルク・ドゥ・ソレイユには
いつも「生」や「死」、「夢」や「限界」を感じてきました。
今回の「OVO」では、全く違った一面を見せてくれたと思います。

「OVO」東京公演は、6/29まで。
この後、大阪、名古屋、福岡、仙台と約1年以上をかけて続きます。
「KOOZA」のとき、東日本大震災の影響で中止となった仙台公演も復活。

ダイハツ オーヴォ 日本公演 <オフィシャルサイト>

iconicon


 関 連 記 事 

・シルク・ドゥ・ソレイユ 「KOOZA(クーザ)」 2度目で感じたこと

・夢と現実が出会う場所 シルク・ドゥ・ソレイユ 「コルテオ」

・手をのばせばそこにある夢と魔法 シルク・ドゥ・ソレイユ 「ZED」

・夢と魔法の舞台裏 シルク・ドゥ・ソレイユ 「ZED」 バックステージツアー

・躍動する生命の芸術 〜シルク・ドゥ・ソレイユの世界〜




ブログパーツ

 スポンサーリンク


みっきー | ココロの栄養(本や映画など) | comments(0) | - | TOPへ

Comment
It comments.