富士山と河口湖が楽しめる 山梨・富士レークホテル | WOMANIA
2014.09.05 Friday 23:36

富士山と河口湖が楽しめる 山梨・富士レークホテル

富士レークホテル

今年の夏の富士山麓への旅では、富士レークホテルに泊まりました。
オズモールで探して予約。
河口湖湖畔に建つ富士レークホテルは、西館と東館がある、
比較的大きなホテルでした。湖畔を望むプールがあるほか、
館内から直接、河口湖のほとりに出ることも出来ます。
お天気に恵まれたので、軽く周辺も散策してみました。

富士レークホテルは、昭和7年に創業した「富士山麓の湖畔の宿」。
そのため、随所にクラシカルな雰囲気も漂います。

ラウンジ

フロントでチェックインの手続きを済ませたあと、案内までの時間を
過ごしたラウンジも、そのひとつ。大きな窓から河口湖が望めます。
ラウンジには、フリードリンクが用意されていました。

この日、ワタシたちは、西館の7階(最上階)レークビューのお部屋に宿泊。
西館は一般的なお部屋のようでしたが、東館には4〜6階まで露天風呂付きの
お部屋もあるもようです。西館と東館は1〜3階でつながっていて、Uの字のように
なっていました。そのため、西館7階のお部屋なのに、東館7階のメインダイニング
までは、一度1階に降りてまた上がらなければいけないしくみ。

西館にある洋室ツインは、富士レークホテルの中では決してランクの高い
お部屋ではないと思いますが、それでも充分。入った瞬間、「広いな」という
印象を受けました。窓からは存分に河口湖が楽しめます。

西館洋室ツイン

お部屋は、バス、トイレがセパレート。
バスルームにも窓があり、河口湖を見ながら入浴することも出来ます。
バスルームは湯船と洗い場が分かれているし、洗面も家庭用と
同じ使い勝手なので、小さな子供と一緒でも困ることはないと思います。
もちろん、露天風呂付きの大浴場もあるのだけれどネ。

お部屋のようす

ベッドと反対側には、大きな鏡とカウンターテーブル、テレビや冷蔵庫。
窓が大きいので、明るく、快適なお部屋です。

巨峰のゼリー

お部屋の冷蔵庫には、お茶菓子として巨峰のゼリーを冷やしてくれていました。

この富士レークホテルを「選んで良かった!」と実感したのは、
なんと言っても、この西館7階のエレベーターホール前から階段で続く
富士山展望台です。ワタシは1泊2日の滞在中に、3度もここに足を
運んでしまったという。チェックイン後、翌朝早朝、チェックアウト後の3回です。

富士山展望台

富士山展望台はそんなに広くはありませんが、無料の観光望遠鏡もアリ。
富士山側と河口湖側が、大きな窓になっていて、ゆったり景色を楽しめます。
富士山までの間に高い建物が無いのため、周辺の中でもかなり富士山が
見れました。窓の左右は開く様になっていて、ガラスを通さず撮影することも可能。
今回の旅で、富士山を求め、様々な撮影スポットに行ったけれど、
ここはかなり嬉しい撮影スポットだっと思います。富士山撮影にオススメ。

富士山の裾野

富士山って高いから、いろんなところから見えるけれど。
すそ野がこんな風になっているって知ってた??

また、早朝には朝日を浴びて赤く染まる富士山を見ることも出来ました。
チェックイン時には、フロントで紅富士を鑑賞出来る時間を教えてくれます。
ワタシが行ったときは、朝5時ごろでした。
早起きして、富士山展望台に行ってみると、そこは滞在中で一番の人だかりです。

紅富士

赤く染まる紅富士は、それはそれは美しくて。
居合わせたひとと「これは、早起きする価値はあるねー」「起きて良かったね」と
言い合ってしまうほどです。みんなで譲り合って写真を撮りました。

ちなみに、富士山展望台と同じくらいの高さにある、東館7階の
メインダイニングからも富士山がしっかり見えます。

富士山どーん!

こちらは朝食のときに撮影。
望遠レンズを持っていかなかったのが悔やまれます。

夏休み中である8月の滞在だったからか、夜は1階ラウンジ付近で
ホテル主催のビンゴ大会や富士溶岩太鼓の演奏会もあったりしました。

富士溶岩太鼓

この富士溶岩太鼓を演奏しているのは、ホテルのスタッフさんたちだそう。
勤務の合間をぬって練習しているということです。
ビンゴ大会も太鼓の演奏会も、想像より多くの方が参加していました。

多くを比較検討することもなく、「ここで良いんじゃない?」とOzmallで
選んだホテルだったけれど。富士レークホテルはアタリだったように思います。
富士山が好きなひと、富士山を楽しみたいひとにオススメのロケーションのホテル。
今度は富士山が綿帽子をかぶっている頃にも訪れたいと思いました。

オズモールでの予約はこちら→富士レークホテル



 関 連 記 事 

・2014年8月 山梨・富士山麓への旅

・どこに行くかわからない クラブツーリズム ミステリーツアー

・2013年1月 信州・小諸とろうばいの郷への旅




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