伊豆諸島の欲ばり旅〜八丈島の歴史と郷土料理、景勝地巡り〜 | WOMANIA
2014.09.16 Tuesday 15:12

伊豆諸島の欲ばり旅〜八丈島の歴史と郷土料理、景勝地巡り〜

伊豆諸島の欲ばり旅〜八丈島観光〜

東京都島しょ振興公社主催の「伊豆諸島の欲ばり旅」ツアー1日目。
羽田空港から八丈島空港までは、ANAで50分で到着します。
八丈島は前日まで台風の影響などが危ぶまれましたが、着いてみると
見事な快晴でした。八丈島空港は想像通り小ぢんまりした空港です。

八丈島空港

到着早々、笑ったのが、空港のカートが台車だったこと!
もちろん、台車でも用途は足りるので何の問題も無いのだけれどネ。
これまでいろいろな空港を利用しましたが、台車ははじめて見ました。
「台車で良いだろう」的なセンスが大好きです。

空港からは、赤松交通ジャンボタクシーで移動。
運転手さんが八丈島のことをいろいろと教えてくださいました。
この八丈島、トンネルが2個、信号が13箇所しかないそうです。

ハイビスカス

島のいたるところにはハイビスカス(特に赤)が咲いていて、
南国ムードたっぷり。民家の垣根にも咲いています。

昼食は、いそざきえんでとりました。

いそざきえん

いそざきえんは、築100年を超える古⺠家のつくりをそのまま活かしてある
お店ということ。お店の前には大きながじまるの樹がありました。

田舎に遊びにきたみたい

店内はまるで、田舎のお家に遊びにきたかのよう。
どことなく懐かしい雰囲気が漂います。

こちらでいただいたのは、地のものを活かした郷土料理。
明日葉こんにゃくをはじめとし、ムロアジの煮付け、切干大根、幅海苔、きんぼ、
岩海苔、トサカ海苔。。。島の切干大根は大きめに切られており、かみなり大根
とも呼ばれるそう。きんぼは、さつま芋と小豆で作った島流のきんとんらしいです。

郷土料理

お刺身は、南洋ブリとメダイでした。このお刺身がすごく美味しかった!
通常のお刺身の盛り付けでは、大葉を使われる部分に明日葉が敷いてあります。
ワタシ、ここで人生ではじめて明日葉を食べる。
明日葉は少しセロリやエゴマにも似た風味があり、香草だなという感じでした。

ご飯ものは、麦雑炊。麦、里芋、明日葉、海苔を煮込んでいるもよう。
全体的に、少し甘めの味付けだなという島の郷土料理。
派手さはなく、地のものから滋養をとる知恵が詰まったようなメニューです。
この食事をしながら「八丈島って流人の島なんだっけ?」と思い出した次第。

いそざきえんを後にし、次に立ち寄ったのは八丈島歴史民俗資料館。
昭和50年に旧八丈支庁庁舎の建物を利用して開館したという資料館は
昔の小学校のような雰囲気も持っています。

八丈島歴史民俗資料館

館内は八丈島の基本的な地理からはじまり、自然、文化、産業、風土、民俗資料、
流人などの歴史を紹介する展示がありました。八丈島って、いわゆる「島流し」で
人が住むようになったのかな?と思っていたのですが、その歴史は古く、縄文時代の
出土品も出ているそう。なぜ、この南海の孤島に?と思うと興味深いです。

八丈島のことが知れる

続いては大里の玉石垣。
こちらは、施設というよりは、道路沿いにある
玉石垣とは、荒波に削られ角のとれた丸い石だけを使い、積み上げられた石垣です。

玉石垣

コレ、流人たちが海岸からひとつひとつ運んで積み上げたそうな。
よく見ると、苔がつき、歴史を感じられる石垣です。

大坂展望台は、空港からいそざきえんに向かう途中、資料館に向かう途中と、
何度か通った場所。眺めがよく、八丈島の地形の一端が感じられます。

大坂展望台からの眺め

雲のあたりに見えるのが八丈富士です。
八丈島はひょうたんのような形をしていて、ちょうどこのあたりは、
ひょうたんのくぼみより少し飛び出たところに位置しているんだよね。

そこから更に、八丈島の端の方を目指すと藍ヶ江港があります。
藍ヶ江港も「八丈八景」のひとつ。

藍ヶ江港

海が碧く見えることから、この名前がつけられたようです。
このすぐそばには、足湯きらめきという無料の足湯があって。
ワタシたちも、そこで少しの時間を過ごしてみました。
のんびり太平洋を眺めながらの足湯はサイコー!

足湯きらめき

⼋丈島は富士火山帯に属し、温泉脈が縦断しているため、高温で良質な温泉が
豊富に湧き出ているとのこと。島内には、足湯を入れると7箇所の温泉施設が
あるそうです。今回は時間の関係から行けなかったけれど、この近くには、
流れ落ちる滝の裏側を歩けるという裏見ヶ滝(うらみがたき)もあるとか。
八丈島では、訪れたいエリアのひとつです。

藍ヶ江港のあたりから、島の外周に沿って進み、少し山の方にあがると。
そこにあるのは名古の展望。
こっそり「展望が大坂とか名古屋とか忙しいよね(笑)」と思っていたのだけれど
コレ、何か大坂(旧表記)や名古屋と関係がある名前の由来があるのでしょうか。

名古の展望からの眺め

名古の展望から望めるのは、太平洋と八丈島の下側に飛び出た半島。

この日、最後に訪れたのは、大坂展望台の反対側くらいに位置する
登龍峠(のぼりょうとうげ)です。これで、八丈島のひょうたんの下側を
一周した感じになりました。八丈島はそれほど大きくないので、
これらの移動でも「すごく時間がかかった」という印象はありません。
クルマに乗ったら、すぐ着いて、降りて。。。を繰り返した感じ。

登龍峠

陽が傾きかけたころの八丈島の空と海の景色は、また違った趣きです。
東京羽田から飛行機で50分の島には、のんびりとした美しさがありました。

八丈島観光協会


 関 連 記 事 

・伊豆諸島の欲ばり旅 〜2泊3日で八丈島・御蔵島・三宅島を巡る〜




ブログパーツ ※東京都島しょ振興公社様よりツアーに招待いただきました
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