新モテマスカラの下地は瞳の美しさを引き立てるブルーの液色だった
ブランド:MOTEMASCARA(モテマスカラ)
価格:¥1,600(税込)
2014年10月17日フルモデルチェンジ
誕生から4年のMOTEMASCARA(モテマスカラ)。
人気のようで何度も名前を聞くのですが、実は一度も使ったことが
ありませんでした。今回、そのモテマスカラに興味を持ったきっかけは
「どうやら下地の色が青らしい」と聞いたから。その場でにいた女性数名で
「本当に青なの?」「青なら気になりますよね」と盛り上がりました。
ちょうど、モテマスカラは10月17日にフルモデルチェンジしたばかり。
結論から言うと、「モテマスカラ リペア Base(カール下地)」の色は青でした。
コレ、瞳の美しさを引き立てるため、ブルーの液色にしているということ。
黒や茶色のマスカラを重ねたときの発色の美しさを考えてあるそうです。
ワタシ、透明、白、黒のマスカラ下地を使ってきたけれど、青ははじめて!
そもそも、青のマスカラ下地って珍しいよね。
モテマスカラは、シリーズを通じてマスカラでまつ毛ケアも出来るらしく。
独自のエイジングケア成分、エンドミネラルが配合されているそうです。
エンドミネラルは、高濃度マイナスイオンを発生する希少な鉱物。
マスカラを塗るだけで、マイナスイオンが放出され、まつ毛だけでなく
その周囲にまで影響力が及ぶとのこと。その影響力は20cm四方なのだとか。
ブラシに含まれている液は、「青いな」というのが判ります。
ただ、落ち着いた深い青なので、目立つほどではない感じ。
黒いまつ毛につけてみると、ほとんど判らなくなりました。
光の加減でなんとなく、深い青さが感じられるくらい。
でも、コレ、「このままでも良いんじゃない?」と思うほどキレイなのです。
白いマスカラ下地だと、絶対に、こうはいかないよね。
これはもう、下地の域を超えているような気が。。。
このブラシ、ブラシ表面には液がつかない構造なのだそう。
マスカラ液は、カーブ内側に含まれているのだとか。
だから、ダマにならず、すっと、でもしっかりつきます。
この下地は、カールとまつ毛へのいたわりの両立も考えられていて。
直ビューラーによる、まつ毛の傷みを防ぐために、下地→マスカラ→ビューラーの
ステップを推奨しています。ワタシはまつ毛パーマをかけているので、
現在、ビューラーは使っていませんが、いつもよりぱっちり感が持続するよう。
モテマスカラのマスカラ下地は、カール下地でもあります。
下地が乾ききる前(目安は8割、ペタペタする程度)に、マスカラを重ねると。
下地の青い色のおかげか、いつもよりマスカラがしっかり発色する感じ。
目立たない青なので、塗り残しがあったとしても、白より目立たないところも
良いです。さらに、この下地を使うことで、ウォータープルーフのマスカラも
お湯落ちになるの。体感的には、マスカラのモチも良くなるように感じました。
いろいろと使い勝手の良いマスカラ下地で、すっかりお気に入りです。
現在、リニューアル版のモテマスカラは予想を超える売れ行きだそうで。
生産が間に合わない状態ということです。
そのため、WEB注文は12月中旬を予定しているとか。
バラエティショップやドラッグストア、大型量販店などでも
取り扱っているので、急ぎの場合は、そちらを探す方が良さそうです。
MOTEMASCARA(モテマスカラ)
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