忘れられないグアムの美しい夕陽は「BIG サンセット ディナークルーズ」
グアムといえば、海。
美しいサンセットを見たい!と思われる方も多いのではないかと思います。
そんなサンセットを夕食と一緒に海から楽しめるのが、
「BIG サンセット ディナークルーズ」。こちらも、サンドキャッスル・グアムや
ライド・ザ・ダック グアムと同じ、バルディガ・グループ(BGツアーズ)の
企画です。ワタシたちは、ライド・ザ・ダック グアムの後に利用しました。
「BIG サンセット ディナークルーズ」は、タモンエリアの主要なホテルからの
送迎付き。バスで迎えにきてもらい、クルーズ寄港地を目指します。
港に着いたのは、17時前。
まだ空は青いものの、なんとなく陽が傾きかけています。
船はオープンデッキ付きの2階建てスタイル。
この日は、参加者が多く、2階デッキまでフル活用でした。
参加者は、少し年齢が上めのご夫婦、若者グループ、ファミリーと様々。
みなさん、日本人だったんじゃないかな。
船にはトイレも備わっています。
船が出航すると、ほどなくしてサンセットがはじまりました。
「BIG サンセット ディナークルーズ」は、フリードリンク。
ビール、ワインのほか、ジュースも揃っています。
各自がクーラーボックスから自由に取って飲んで良いというシステム。
みんな、ドリンクを片手にデッキからサンセットを見たり、写真を撮ったり、
スタッフさんがココナッツの葉で作った花のを手首に巻いてくれたりもします。
グアムの海からのサンセットは、見渡す限り何も無くて、すごいの一言。
海も空も広く、とてもダイナミックです。
これまで、いろんなところでいろんなサンセットを見てきましたが、
その中でもこれは忘れられない景色になりそう。
次々と表情を変える海と空は、見ていて飽きることがありません。
でも、サンセットと同時進行でディナーも用意されていて。
ビュッフェスタイルの食事も楽しむことが出来ます。
ステキなサンセットを見ながらの食事は、余計に美味しく感じます。
お料理は、お肉や魚のバーベキュー、チャモロ料理や温野菜、サラダなど。
コレ、船の中で提供されるビュッフェと侮るなかれ。
お料理はシンプルですが、かなりクオリティが高かったと思います。
一緒に行ったひとも「お料理美味しいね」と言っていたから気のせいじゃないはず。
月が顔を出しはじめたら、サンセットショーも終わりに近づきます。
ここからは、星空を眺める時間。
グアムの海から見上げると星空も格別です。
これは、やっぱり灯りが少ない海上からの眺めだったりするよね。
乗り合わせたおじさんと、空を見上げながらしばらく星の話をしたりもしました。
こうして、クルージングが進むにつれ、少しずつ参加者の方々とも
コミュニケーションが生まれてきます。途中では、サメの姿も見ることが
出来ました。ビュッフェで残ったとうもろこしを投げ入れると、サメが
集まってくるの。ライトを点けて、見やすくしてくれたりもします。
グアムの海にあんなにサメがいるなんて、ビックリ。
船には、釣り竿も付いています。何も釣れなかったみたいだけれど。
再び港を目指すころには、ダンスタイムもあって、楽しい気分が最高潮を迎えます。
スタッフさんが先陣を切って踊る踊る。
ダンスタイムで流れる曲の中にはAKBもありました。
ワタシたちが参加したときは、若者グループも多かったから盛り上がったなー。
みんな、すごく楽しそうで、よい笑顔が溢れていました。
クルージングが終わり、港に着くと、再びバスに乗って各ホテルを目指します。
同じメンバーなのに、行きのバスよりも、なんだか和気藹々とした雰囲気。
同じクルージングをしたよしみとでも言いましょうか。楽しい余韻がありました。
実は、帰りの空港でこのクルージングでご一緒したご夫婦とばったり会ったの。
「あっ!クルージングのときの!」とお互い嬉しくなってしまったという。
「日本に帰ったら家に遊びにおいで」と誘ってもらいました。
ビーチやホテルの部屋から眺めるのとは、また違うサンセットが見れた
「BIG サンセット ディナークルーズ」。とても思い出深いものになりました。
その日の気象状況にもよるかもしれませんが、ワタシたちが行った日も
夕方早い時間には雨が降ったりしたもの。それでも夕陽はキレイでした。
忘れられない美しい夕陽や星空が見れる、大満足のツアーです。
BIG サンセット ディナークルーズ
関 連 記 事 |
・お手軽グアム観光は水陸両用観光ツアー「ライド・ザ・ダック グアム」 ・グアムの夜のエンターテイメントディナーショー「サンドキャッスル」 ・海も!プールも!まるごと楽しめるPICグアム ウォーターパーク ・楽しいリゾートステイ!PICグアム ロイヤルクラブ プレミアムに泊まる ・ユナイテッド航空 エコノミープラスシートで行くグアム旅 |
※本記事はバルディガ・グループ(BGツアーズ)からご招待いただき作成しています
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