欲しかった鏡が付いたスチーマー ツインバード「フェイススチーマー」
メーカー:TWINBIRD(ツインバード)
価格:¥10,000(税抜)
毎年、冬になると引っ張り出してくるスチーマー。
今期、電源を入れたら、壊れていました。スチームが出ないの。
ま、6年使ったので寿命かな?今、新しいのいろいろ出ているもんね。。。と
諦めて新調することに。実際に生活に取り入れてみて、ワタシは温スチーム以外の
機能を使わないことも判ったので、パナソニックの「
買おうと思っていました。一番シンプルなスチーム機能のみのもの。
前のはいろいろ付いていたけれど、結局、スチーム以外の機能を使ったのは
最初の数回のみです。ワタシは、クレンジング時のスチームが欲しいだけ。
で、ビックカメラ.com
ツインバードの「フェイススチーマー」を発見!
それを見た瞬間、「こっちの方がイイ!」と一目惚れしました。
その理由は。
スチーマーのフタの内側が鏡になっていたから。
ワタシ、ずーっと、ずーっと思っていました。
スチーマーに鏡が付いていたらいいのになぁと。
スチーマーは洗面所で使ったとしても位置的に、向こうに鏡が来るようには
置けないんだよね。ワタシは洗面所から一番近いリビングに
スチーマーコーナーを設け、テーブルに置いて使っています。
そうすると、気になるのが鏡。
ワタシの場合、クレンジングしながらスチーマーを使いたいので、鏡が欲しいの。
これまでスタンド式の鏡をスチーマーの向こうに置いていたりしましたが、
位置的にジャストではありませんでした。
手がクレンジング剤で汚れているため、触ることが出来ないしネ。
ということで、鏡に魅かれてツインバードの「フェイススチーマー」に決定です。
ビックカメラ.comでは、メーカー希望小売価格の半額の4,880円で買えました。
左がパナソニック、右が今回購入したツインバード。
パナソニックは6年前のものなので、今とはずいぶんデザインも違うと思うけれど。
スチームを拡散するための吹き出し口を付けたままフタが閉まらないのが
難点でした。こうして見比べると、ツインバードはデザインが四角いので
オフシーズンの収納もしやすそう。ま、機能を考えたらパナソニックは
温スチーム以外も出来たからスチーム機能だけのツインバードの方が大きいと
言えます。今のパナソニックのスチームのみは、もっとコンパクトだもの。
ツインバードの「フェイススチーマー」は、本体に給水するタイプ。
1杯入れたら満水になる目安の給水カップがセットされていました。
パナソニックは給水タンクだったので、一瞬「え?本体に給水タイプかぁー」と
思いましたが、よく考えたら、どっちでも良いような。。。(笑)
本体には給水目安の窓も付いています。
スチーム発生までの時間は約1分ということ。
実際に使ってみても、特に「遅い」と感じることはありませんでした。

スチームの量も問題ないと思うけれど、コレ、最初のうちは、一定の間隔で
断続的にスチームが出てきます。足りないほどではないけれど、
慣れるまでは、なんだか少し妙なリズム。しばらく稼動させると、モクモク
全開になりました。スチームは顔が濡れるほどではなく、ちょうど良い細かさ。

欲しかった鏡は、役立つポジションです!
やっぱり、ココに鏡があると便利だと思う。
全ての家庭用スチーマーはココに鏡を付ければ良いのに(笑)
ワタシは、冬になるとスチーマーで肌を温めてからクレンジングをしています。
手やクレンジング剤が冷たいと、それもスチーマーにかざして温めます。
肌が冷えていると、クレンジングやその後のスキンケアの効果が
充分に発揮出来ないと思うから。ついでに、ジェルタイプなどの
クレンジング剤の場合は、「ひやっ」とした感触も軽減出来るから。
冬だけでも、クレンジング時のスチーマーオススメですよー。
ビックカメラで購入→フェイススチーマー SH-2785W ホワイト
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