いつも新品のような描き心地 メイベリン「エバーシャープ ライナー」
ブランド:メイベリン ニューヨーク
価格:1,400円(税抜)
2015年3月28日新発売
3月28日にメイベリン ニューヨークから発売されるアイライナー、
「エバーシャープ ライナー」をひとあし早く使っています。
普段、アイライナーは、ほとんど引かないワタシ。
アイシャドウのシメ色を細いブラシで使い、アイライナーのようにしています。
こちらの方が失敗が少ないこと、自然な仕上がりに見えるので、
たどり着いたメイク方法なのだけれども。
そんなワタシが、この「エバーシャープ ライナー」を使ってみようかな?と
思った理由は、発表会のときに見た、麺棒での「ぼかし」テクニック。
メイベリン ニューヨーク専属メイクアップディレクターのMIZUさんの
デモンストレーションでは、ラインを描いたあと、麺棒でぼかし、
自然な感じになじませていたのです。これなら、ラインが主張し過ぎることなく
ワタシがいつもアイシャドウでしているような仕上がりになるのではないかと。
ウォータープルーフのアイライナーの方がモチは良くなるはずだしネ。
「エバーシャープ ライナー」は、シャープナーがキャップに内蔵されているという
画期的なアイライナー。しかも、いちいちキャップで削るのではなく、
キャップを閉めるだけで、いつもシャープな先端になっています。
正確には、削っているのではなく、キャップを閉めるたび、やわらかな芯が
少しずつ繰り出され、尖るように整形しているのだという。
だから削りカスも出ません。
発表会の会場で友人と「そういえば、削ったカスはどこに行ったの?」と
不思議に思い、スタッフさんに聞いてしまいました。
繰り出し式のアイライナーは便利だけれど、先が丸くなってしまうのが難点。
アイシャドウの粉などが付着すると、描き味も甘くなってしまうしね。
これまでは、先に紙に描いたりしてから使っていましたが、
これは、そんな手間が不要です。いつでも新品のような描き心地!
色は、濃黒でより印象的な仕上がりのブラック(BK-1)と
濃茶でより自然な仕上がりのブラウン(BR-1)の2色展開です。
ワタシは、ブラウンがお気に入り。
「エバーシャープ ライナー」は、繰り出すこともしません。
キャップを開けたときには、何度でもこの状態になっているという。
芯は、やわらかく、クリーミィなテクスチャー。
発色もよく、するすると簡単に描くことが出来ました。
描いた直後だと、程よい感じにぼかすことも可能です。
ワタシは麺棒を使わず、細めのチップの先などでぼかすことが多いかな。
この自然な仕上がりが、今までのアイライナーに無かった感じです。
アイライナーを引くと、なんだかくっきり感が不自然。。。
そこまではっきりしたラインを求めているわけではないんだけれど。。。
アイライナーはニガテだけど、アイシャドウのみで仕上げたら
色によって、目元が少しぼんやりした印象になっちゃった。。。
やわらかめの繰り出しタイプは、すぐ描き味が甘くなっちゃう。。。
そんな風に感じているひとに、「エバーシャープ ライナー」の
ブラウンはオススメです☆ま、全部、ワタシのことなんですが(笑)
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