コンフォートゾーンのクレンジング&ポイントメイクオフ
ブランド:comfort zone(コンフォートゾーン)
価格:
エブリデイ メイクアップ リムーバー 125mL ¥4,000(税抜)
エブリデイ ミルク 200mL ¥4,900(税抜)
ワタシの最近のクレンジングはcomfort zone(コンフォートゾーン)。
クレンジングミルクとポイントメイク落としをセットで使っています。
コンフォートゾーンは、イタリア・パルマ生まれのヘアケアブランドである
ダヴィネスのスキンケア部門として誕生したブランド。
その中で、クレンジング&化粧水の基礎ケアを担っているのが
エブリデイラインです。
ポイントメイク落としの「エブリデイ メイクアップ リムーバー」は
オイル層と水分層からなる、二層式。よく振ってから使います。
オイル層には、ユーダミックオイル、アルファビサボロール、
水分層には、海洋微粒子水、パンテノールが配合されているそう。
アルファビサボロールとは、カモミール精油の主成分であり、
沈静作用が高く、肌にやさしい成分です。カモミールの鎮静作用は有名な話。
肌にやさしいとなると、メイク落ちはイマイチなのでは?と心配してしまいますが。
実際にメイク落とし実験をしてみると、キレイに落ちました!
アイライナー、リップライナー共に落ちにくいアイテムを使っています。
しかも、落とした後の肌が滑らかに整っている印象。
二層式ですが、オイル感は感じません。
使いやすい、ポイントメイク落としです。
コレ、沈静作用、保湿作用があるため、疲れた目もとのアイパックにも使えるそう。
「エブリデイ ミルク」は、ミルクタイプのクレンジングです。
「エブリデイ ミルク」には、オリーブから採れる植物性スクワラン、
アーモンドオイル、カリテバターなどの植物油と自然由来の界面活性剤が
配合されているそう。さらに、イースト菌から抽出された酵母エキス、
ベータグルカンが様々な外的要因から肌を守り、保護機能を高めてくれるとか。
イースト菌から作られたOXYは、細胞の新陳代謝を促し、
肌トーンを明るくしてくれるということです。
こちらは、ファンデーション&チークでメイク落ちを見てみました。
とろっとしたテクスチャーは、肌に優しくなじみます。
コレ、実際に顔に使っていて気づいたのですが、その日の肌の
コンディションによっては、クレンジングミルクが肌に吸い込まれるよう。
調子が良い日は、肌の上にミルクが残っているのに、
乾燥している日は、ほとんど残りません。それは、部位によっても違う感じ。
クレンジングをなじませた状態で見ると、鼻と頬での違いが判ります。
やはり、頬の方が乾燥しているという。
メイクとなじませたクレンジングを洗い流すと、肌がふくふくとした印象です。
ツッパリや乾燥を感じることが無いのはもちろん、水分と油分のバランスが
とれているなと感じました。使い続けていると、肌がやわらかくなってくるよう。
実は、ワタシはこれまでミルクタイプのクレンジングを選ぶことが少なくて。
その理由は、メイク落ちが劣るような気がしていたからです。
肌に優しく、乾燥肌のひとには合っているだろうけれど、
ワタシのようにしっかりめメイク、しかも混合肌だと厳しいかな?と
思っていました。あと、なんとなくミルクは拭き取るイメージも。
でも、「エブリデイ ミルク」は、そんな想像が覆されるもの。
ミルクタイプにもワタシに合うものがあるんだなと喜んでいます。
何より、肌の状態に合わせて使用感が変わるところがスゴイ!
comfort zone(コンフォートゾーン)
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