目黒で美味しい焼肉とタッカンマリ鍋 「韓菜園 焼肉 本家 Ponga」
忙しくてヘロヘロになっていたら、美味しい焼肉に誘ってもらいました。
訪れたのは、目黒駅ほど近くの韓菜園 焼肉 本家 Ponga(ポンガ)。
地下にも席があり、広々とした雰囲気です。煙も充満していません。
テーブルには、ナムル、キムチのほか、ボックスに入った
15種類の減農サンチュも。本家 Pongaは、1肉1菜を提案しています。
野菜は契約農家から直送されているそう。
それが、韓菜園と言っている由来です。ヘルシーにお肉を食べるって嬉しい発想。
とはいえ、疲れたときのエネルギーチャージということでお肉を堪能します。
まずは、ザブトンから。岩塩とわさびがオススメということ。
軽く炙るように焼いたお肉から旨味が溢れ出ます。
塩を薦めるお店って、お肉に自信があるからだと思うんだよね。。。
なんかこれだけで活力がみなぎったような気がしました(笑)
上ハラミは、お店自慢の伊賀牛で。
ハラミが大好きなワタシも満足するジューシーさです。
サンチュにナムルなどをのせて一緒に食べてみました。
野菜が本当に美味しくて、最後は野菜だけ食べていたというくらい。
どうしても野菜が不足しがちな焼肉では、嬉しい存在です。
ヒレは焼肉屋さんでは珍しい肉厚カット。
火が弱めの網の周囲でじっくりと焼くと良いと教えていただきました。
お肉の旨味がしっかりと判るヒレで「肉を食べている!」ことが実感できます。
タレ焼きが好きなワタシはイチボも気に入りました。
甘めのタレに漬かった程よい厚みのイチボは、いくらでも食べられそうです。
スタッフさんからオススメいただいたのは、レバーとサクサクミノ。
ホルモンがニガテな方でも食べられるとお墨付きでした。
友人が「コレ、生で食べられるんですか?」と思わず聞いてしまうほど
キレイなレバーです。いえいえ、もちろん、火を通すのですが。。。
伊賀牛のレバーは、甘みと旨味が絶妙で臭みは感じられません。
レバーに火を入れたとき独特のザラザラしたような食感も少ないよう。
友人が「コレで元気だしなよ!」って、余ったレバーもくれました(笑)
サクサクミノは、名前も変わった一品。豚のミノなのだそう。
焼くと一般的なミノとは違った、歯触りの食感が楽しめました。
ムカシのワタシもそうだったのですが、ホルモンは「いつまでも口に残る」
というのがニガテなひとでも食べられると思います。
シメに登場したのは、1日限定5食のタッカンマリ鍋。
丸ごと1羽の鶏を香味野菜や大根、じゃがいもなどと一緒に煮込みます。
2〜3人前程度ということでしたが、4人でも充分!
これで、4,500円はお値打ちだと思います。4人以上ならオススメ☆
疲れたカラダにタッカンマリ鍋のスープが沁みます。
滋養ってこういうことなんだろうなぁとしみじみ。
鶏は食べやすいサイズにカットしていただけました。
お酢とカラシで食べるのが美味しかったー!
お肉のパワーと友人たちの優しさが嬉しかったこの日の夕食。
これでもうちょっと頑張れそう?と思えた夜でした。
忙しくても、こういう時間って大切です。
美味しいお肉は元気にしてくれます!
焼肉 本家 Ponga (焼肉 / 目黒駅、白金台駅)
住所:東京都品川区上大崎2-17-5 デルタンビル1
電話番号:03-3779-1233
定休日:元旦のみ
夜総合点★★★☆☆ 3.8
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