【レゴランド・ジャパン】展望台タワーアトラクションでパークを上から見よう
2017年4月1日名古屋の金城ふ頭にオープンしたレゴランド・ジャパン。
3月18日〜21日に開催された1ST TO PLAY!(プレビューデー)の中から
今回は、「オブザベーション・タワー」について詳しく書いてみようと思います。
(プレオープン全体のレポートはこちら→)
「オブザベーション・タワー」は、レゴランド・ジャパンのシンボル的存在。
エントランス入って正面のブリックトピアエリアに位置します。
高さ59.8mのタワーは、高速道路からも見え、建設中から目を惹いたよう。
このタワーは、単なる「目印」ではなく実際に展望台として上ることが出来るもの。
タワーを中心にドーナツ型の展望席があり、座ったまま楽しめるアトラクションです。
ゆっくりと回転しながら上昇するため、自分は動かなくてもパーク内を360度、
見渡すことが出来ました。展望台内で座席を離れ、動くことは出来ません。
「レゴランドには何があるの?」「どこに行こうかな?」と思うひとは
最初に乗れば、全体が軽く把握出来るかも?上から見ると判りやすいです。
こちらは、エントランス付近のファクトリーエリアあたり。
奥にエントランスが見え、手前左が「レゴ・ファクトリーツアー」、
右手がメリーゴーランドの「ブリック・パーティ」です。
天気や時間帯によっては、自分が上っているタワーの影も落ちます。
タワー足元のブリックトピアエリアには、コーヒーカップ的アトラクションの
「イマジネーション・セレブレーション」や子供を対象としたワークショップ、
レゴニンジャゴーをテーマにしたライブショー、デュプロブロックをモチーフにした
アトラクションなどがあり、子供が楽しめるようになっていました。
さらに、写真右側に見えているのは、人気のアドベンチャーエリア。
中央は、日本の街をレゴブロックで再現したミニランドです。
こうして見ると、ミニランドにかなりの敷地が使われていることも判明。
改めて、この中味がレゴブロックで出来ているってスゴイ!と思ってしまいます。
そりゃ、ひとつひとつ丁寧に見てゆくと時間がかかるはず。
友人が「オブザベーション・タワー」から撮影した動画をもらったので
アップしてみました。展望は1周だけでなく、高さを変えて2周目も楽しめます。
「オブザベーション・タワー」は、年齢関係なく楽しめるアトラクション。
子供はもちろん、大人が見ても展望台って楽しいよね。
ある程度並びましたが、一度にまとめて乗り込むので列はイッキに進みます。
タワーの上から地上を眺めてみると、それはまるでレゴの世界のよう。
レゴランド・ジャパンにとてもマッチしたアトラクションだと思います。
関 連 記 事 |
・【レゴランド・ジャパン】レゴがもらえる工場見学「レゴ・ファクトリーツアー」 ・【レゴランド・ジャパン】2017年4月1日名古屋に誕生!プレオープンレポート |
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