遊びに行けるフラットパンプス クロックス「リナ デラックス ウィメン」
ブランド:クロックス
価格:¥4,480(税込)
※WEB限定
クロックスからWEB限定アイテムの「リナ デラックス ウィメン」をいただきました。
夏だからサンダルが届くだろうと予想していたのに、まさかのパンプス。
正直、ワタシは、1cm刻み展開のクロックスのパンプスに何度も失敗してきました。
普段の靴のサイズは24.5cmなので、W8(24cm)を選んでつま先が痛くなったり、
W9(25cm)を選んでカパカパ状態だったり。。。
クロックスのブーツとサンダルは問題ないのだけれど、パンプス選びは難しいです。
今回、サイズの希望は出せたので、W8(24cm)にしておきました。
ワタシは、クロックスのサンダルだとW7(23cm)でもOKなものが多いのですが、
一応、何が届くか判らないことも考慮してのW8。
「リナ デラックス ウィメン」は、クロスライト素材のフラットシューズ。
履き口の部分だけツヤのあるラインがデザインされています。
色違いでネイビーの展開もありました。
カラーによってインソールのデザインが違うのもポイント。
ブラックは、中がレオパード柄です。
シューズ自体のデザインはシンプルだけれど、脱いで並べたときには
一目で「自分の靴」が判るという。
クロックスのインソールといえば、同じクロスライト素材で、
滑り止めの粒々がデザインされたものが一般的だと思うけれど。
この「リナ デラックス ウィメン」は、マイクロファイバー素材です。
しかも、低反発らしく歩いたときのクッション性が他と違う。
1歩1歩踏み込むたびに、弾むような歩きやすさが感じられます。
今回は、なんと!W8(24cm)でジャストフィット!
なんとなく湿地が多く靴が汚れそうなイメージの花菖蒲を見に、
水郷佐原あやめパークに行くときに履いて行ったのですが、
園内を歩き回っても、つま先は痛くならず、靴擦れも出来ませんでした。
実際は生息地の土の部分には入れず、園内も舗装されていたため、
靴が汚れるようなことはなかったけれど、クロスライト素材なら
汚れても簡単に拭くことが出来るから、安心だよネ。
ただ、クロスライト素材のみのクロックスは洗えますが、
コレはインソールがマイクロファイバーなので丸洗いは難しいと思います。
靴底は、こんな感じ。
クロックスって雨の日に履くと滑るのでは?と思ってしまうけれど、
実は、濡れた側溝の鉄板の上を歩いても滑りにくいのです。
以前、カナダ在住の読者さんが「クロックスは滑りやすい雪の日に重宝する」と
教えてくださってから、ワタシも雪の日はクロックス。
冬場のクロックスはカジュアルなブーツがメインでしたが、
これならきちんとめの服装の日も履いていけそう。もちろん、雨の日も安心です。
クロックスで似たようなデザインだと、安定した歩行と姿勢の維持を考えられた
機能性シューズの「トーン スカイラーフラット」を履いていました。
でも、同じW8でも「リナ デラックス ウィメン」の方が、履きやすい印象。
コレにはやっぱり、低反発素材のフットベットが影響していると思います。
ワタシは、フラットシューズだと、かかとやふくらはぎが疲れてしまって。
少しヒールがあるものを選んだ方がラクだなと思っていたのだけれど、
「リナ デラックス ウィメン」なら、そんな心配もなさそう。
これまでで一番、歩行時の衝撃を和らげてくれるクロックスだと感じました。
これは、遊びに行くとき、気軽に履いて行ける一足。
脱ぎ履きもしやすいので、想像以上に活躍してくれそうです。
クロックスでは、6月29日13:59までクロックス生誕祭として全品25%OFF。
この「リナ デラックス ウィメン」も、3,360円で購入出来ます。
クロックスは、2002年7月にアメリカで誕生したブランド。
今年で15周年になります。なんだか、もっと前からあるような気がする。
購入はこちら→クロックス リナ デラックス ウィメン
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