ダイエットは痩せてからが本番!ダイエットプラスラボでリバウンド防止
3月〜5月で9キロ痩せを達成しました。
今は、増減1キロを目安にキープしています。
短期的に痩せたら怖くなってくるのがリバウンド。
実際、「ライザップ」で検索をすると4番目に予測キーワードで「リバウンド」が
出てくるくらい、みんな気になっているポイントなんだよね。。。
ダイエットをはじめてからのワタシの食生活は。
3月、4月の食事は、糖質を制限したもの。
5月は、主食(ご飯やパスタなど)は控えた状態で他の糖質は摂取するように。
ただ、このまま糖質を制限する必要はないとアタマでは解っていても
主食を摂ってリバウンドしたらと思うと怖くて、思い切ることが出来ませんでした。
実際、糖質制限で痩せたひとの中には「糖質拒食」になってしまうひともいるそうです。
そんな中、管理栄養士による食のサポートサービス「ダイエットプラスラボ」の
モニターに2ヶ月間参加させていただくことになりました。
ダイエットプラスラボでは、管理栄養士のサポートのもと、
「正しい食事」を摂ることで、きれいに痩せることを実現させるのだそうです。
痩せることが出来るということは、リバウンド防止も可能ということじゃない?
ウェブや電話で予約し、まずは銀座か代々木のラボで対面カウンセリング。
ワタシは、銀座店に行ってみました。
場所は銀座一丁目のホテルモントレ銀座のすぐ近く。
銀座駅のほか、銀座一丁目駅、京橋駅からのアクセスも良い場所でした。
予約=申込ではなく、最初にお試しカウンセリング(30分)を
通常1,800円(税抜)で受けます。お試しの内容は、計測とその結果の分析、目標設定。
その後、申し込みをしたらダイエットプログラム初回面談(30分)へと移ります。
ダイエットプラスラボの計測には、InBody(インボディ)を使います。
InBodyは、体重、体脂肪だけでなく、筋肉と脂肪の割合、除脂肪量とその構成成分、
部位別筋肉バランスなども計測してくれる精度の高い体組成計。
このほか、経過観察のための写真撮影とウエスト、太もも、二の腕の測定もあります。
計測後は、個室のカウンセリングルームへ。
InBodyの計測結果の身体点数では、なんと!101点を出してしまったワタシ(笑)
えっ!100点満点じゃないの?と、ビックリしてしまったという。
後から説明を読むと、身体点数は、現在の体重・除脂肪量・脂肪量、それぞれの
標準値と測定値を総合的にみて点数化したもので、特に満点は無いもよう。
90〜100点未満が「標準」、100点以上だと「強い」、110点以上だと「非常に強い」
で、筋肉が多くなるか、標準まで脂肪量が調整されれば点数は上がるのだそうです。
ちなみに、InBodyで計測した体脂肪量は10.3kg、体脂肪率は18.5%。
部位別筋肉バランスも、体重に対する発達率が全て100%超えでクリアしています。
InBodyでは、2年前の8月にも計測したことがあるのですが、そのときの数値は
体脂肪量が13.8kg、体脂肪率が22.3%でした。ダイエットの結果をここで実感。
正直、今のワタシは理想のカラダに近く、調整すべき体重は+0.3kgです。
InBodyにかかれば、痩せるどころか、増やせという(笑)
でも、ここで満足していたらいけないの!
ワタシの今回の目的は、「リバウンド防止」です。
喜んで、油断して、太ってしまう可能性が往々にあるので、そこを防ぎたいわけ。
しかも、食べないのではなく、正しく食べて太らないカラダを目指しながら。
(出来れば、あとちょっと痩せて10キロ痩せを達成したいです)
ワタシを担当してくださった管理栄養士の先生は、「理解がある」印象。
不規則なワタシの生活も、ようやく1日2食になった食生活も否定されません。
その中で出来ること、可能な限り心がければ良いことを一緒に考えてくれました。
聞けば「コンビニの食事だけで痩せたい」という希望に応えたこともあるそう。
ダイエットプラスラボのプログラムに申し込むと、ダイエットに必要な知識や
自分のダイエット計画書、InBodyで計測したデータを元にしたカルテをとじた
メンバーシップブックがもらえます。別冊で「1週間ダイエット食事計画」と
名づけられたレシピブック付き。「迷ったら、この通り作ってみてね」と
アドバイスをいただきました。朝昼晩のメニューで計1,500kcal以下になっています。
ワタシの目標達成のための3つのコミットメントは。
・手ばかりを意識して食事をする
・タンパク質を意識する
・お水を1日1〜1.5リットル飲む
リバウンドしないための基本の食事は、1食ごとにきちんと必要な量の3大栄養素を
摂ること。炭水化物もたんぱく質もビタミン・ミネラルも必要なわけです。
そして、その必要な量の目安が、「手ばかり」。
ワタシのカルテから、正確な適量の目安も計算して教えていただきましたが、
簡単な目安としては、自分の手を基準にして考えると良いそうです。
たとえば、ご飯の場合は握りこぶし1個分。
これは、約100gに相当するらしく、カロリーは168kcal、炭水化物量は37.1gです。
正確には、ワタシのカラダの場合は、1食あたり52gの炭水化物の摂取が良いらしく、
ご飯なら129g、クロワッサン(50g)なら1.2個、パスタなら55g。
同じ炭水化物でも血糖値の上昇が緩やかな低GIのものが望ましいとのことでした。
同様にたんぱく質の摂取目安量も教えてもらえます。
ここから1ヶ月後の2回目の面談までは、アプリ「とるだけ」を使って食事を報告、
担当トレーナー(管理栄養士)から、毎食ごとに指導を受けます。
「とるだけ」は、アプリ内で写真を撮影、そのまま報告が出来るアプリ。
コメントでどんなものを食べたのか、どのような状況だったのかの追記や
写真を撮れない場合は、文字だけでの報告もすることが出来ます。
送ると各食事内容に対してのコメントが返ってくるという。
返事に対して「どうすれば良かったのか?」の相談なども可能です。
食事は、テイクアウトや外食でもOK!
時には、そのお店のサイトでメニューをチェックして、今後のためのオススメを
考えてくれることもありました。心がけに対して「出来ている」「出来ていない」を
判断するだけでなく、「ココは良い」「ココはこうすれば良かった」とアドバイスを
くれるので、自分の生活に合わせた「正しく食べる」知識が蓄積されていくよう。
ワタシが2ヶ月間で体重を落としたとき「ここからが本番だね」と言ってくれた
友人がいました。本当にここで道を間違ったら、今までの結果が水の泡になっちゃう!
と気を引き締めたと共に、痩せることよりも、維持することの方が難しいのでは。。。
と思いはじめたのです。このタイミングでダイエットプラスラボのチカラを借りることが
出来て良かった!ワタシのダイエット計画の第二ステージは、今はじまったばかりです。
お申込・詳細はこちら→ダイエットプラスラボ
関 連 記 事 |
・2ヶ月のダイエット中に参考にした本「オトナ女子のための食べ方図鑑」 ・美味しく食べるファスティング「delifas!(デリファス)」でマイナス1.7kg ・ダイエットジム ベレッツァで結果にコミット!2ヶ月間のダイエット結果は? ・プライベートジム ベレッツァの食事指導 私はどんなものを食べていたのか ・プライベートジム ベレッツァのプログラムでファスティング(断食)した結果 |
#2017DIET
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