検討の価値アリ!シェラトングアムのクラブラウンジは目的に合わせて
シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾートの10階にあるシェラトンクラブラウンジ。
こちらは、ラウンジアクセス付の部屋に宿泊したひとだけが利用出来ます。
入室にもルームキーが必要。
さらに、入り口のスタッフにルームナンバーを伝えます。
クラブラウンジでは、朝食、アフタヌーン、カクテル、スナックと時間帯に合わせた
食事やドリンクのサービスが行われています。もちろん、中での飲食は無料。
オープン時間は6:30〜23:00で、主なサービス時間帯は以下の通りです。
朝食サービス 7:00〜10:00
アフタヌーンクラブサービス 14:00〜16:00
カクテルサービス 17:00〜20:00
ドリンクサービス 6:30〜23:00
※7:00〜22:00の間コーヒー、紅茶、スナックを用意
ワタシたちは、2日目の夕方に軽く立ち寄ってみました。
スケジュールの関係からお昼をサッと済ませてしまったので、
夕食の予約時間までに軽くつまめるようなものを求めて。
18時過ぎ、カクテルサービスの時間帯のクラブラウンジは、まずまずの混雑具合です。
それもそのはず。
アルコールを含むドリンクはもちろん、おつまみどころか、
これでも軽い夕食になるのでは?と思う充実したフードが並んでいました。
ジュースやコーヒー、紅茶はもちろん、ワイン、カクテルを作ることも出来ます。
バドワイザーやペプシコーラ、セブンアップは缶のまま。
おつまみは、豊富な種類のチーズに、バーニャカウダやマリネなどの冷菜、
チキンやフライなどのホットフードもありました。
まるで、プチブッフェのよう。
アルコールメインだけでなく、子供たちも楽しんでいるようでした。
これなら、朝食やアフタヌーンでの利用価値もあるというもの。
ワタシたちも、ジュースと軽食を。
わざわざレストランに入るほどでもない、でもお菓子は寂しいと思うような
タイミングに、ありがたい存在です。日本だとコンビニやファストフードを
利用することが多いけれど、海外では、そうもいかないよね。
朝の空いている時間帯の雰囲気は、こんな感じです。
クラブラウンジへのアクセス付きと聞くと、エグゼクティブなサービスのように
思えますが、実はそんなに大きな価格差はありません。
部屋にもよりますが、1室あたり60ドルくらいの差でした。
2名で利用すれば一人あたり30ドルだから、ラ・カスカッタでの朝食を24ドルで
利用することを考えれば、あまり違いは無さそう。
もちろん、ラ・カスカッタの方がメニューが豊富ですが、朝食の種類は求めていない、
それよりも、ちょこちょこドリンクやスナックを楽しみたいという場合は、
1日に何度でも利用出来るクラブラウンジの方が向いていると思います。
夕食もフードより飲みメインだとラウンジで済ませられそうだよね。
ホテルから出たくない!海外での食事は何を頼んでも多い!
子供がすぐジュース飲みたい!と言う、というひとにもオススメです。
自分たちのスタイルに合わせて検討する価値は充分にあるはず。
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ラウンジアクセスが付いたシェラトングアムの宿泊もお得な価格で出ていました。
グアム旅行をお考えの際は、こちらもぜひ、チェックしてみてくださいね。
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・シェラトングアムの醍醐味!大人はフォトジェニックなインフィニティプールで ・シェラトングアム宿泊の朝食は充実のブッフェレストラン ラ・カスカッタで ・シェラトングアムのロビーラウンジでカントリーソングを聴きながら夜カフェ ・シェラトングアムの鉄板焼き「ザ・プレジデント」でこだわりのコースを ・シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート オーシャンビュールームに宿泊 |
#2017GUAM
※本記事はユナイテッド航空とシェラトン・ラグーナ・グアム・リゾートのプロモーションに参加し作成しています
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