おでんに新食感!紀文「魚河岸あげ」
メーカー:紀文
価格:
「魚河岸あげ」200g(4個入り)¥230(税込)
「ひとくち魚河岸 鶏五目」180g(6個入り)¥210(税込)
「ひとくち魚河岸 えび」180g(6個入り)¥210(税込)
以前、B-Promotionで紀文のチーちくのモニターをさせて頂きましたが、
今度は「魚河岸あげ」のモニターに当選しました。久しぶりの食べ物ネタです。
「魚河岸あげ」はおでんに新食感を!ということで開発された
豆腐と白身魚からでできたねり製品です。
開封したとき、ワタシは干からびた明石焼きかと思った(笑)
いや、触ってみたら、決してカピカピじゃないんですが、見た目がシワシワなんだもん。
でも、食感もソフトでなめらかだと言うし、見た目も明石焼きと同じ形状。
いわゆる「関東だき」があんまり好きじゃないワタシ、調理イメージが湧いてきた!
あ、ちなみに「関東だき」って関西のコトバなんですよね。
「魚河岸あげ」にはプレーン以外に「たまご」「えび」「鶏五目」があります。
プレーンと「たまご」は大きめ4個入り、「えび」と「鶏五目」は小さめで6個入り。
今回、戴いたのは「たまご」以外の3種類デス。
断面図。そのままでも食べられると書いてあったので、ちょっと試食しました。
うーん。確かになめらかな感じだけれど、なんとなく水分がたりないかな。
味はちゃんと付いているので、そのまま食べたいひとはちょっと水をふって
レンジで蒸した方がいいと思いまっす。
で、完成したのがコレ。
だしを効かせて、山菜と一緒にさっと煮てみました。
少し、とろみもつけてあんかけにしてあります。薬味は七味とすだち。
ワタシの煮物は全部、関西だし風味(笑)
祖母の実家が徳島なので、徳島産のすだちが届いておりましてー。
すだち、すんごい好き!小さいころから、この時期は何でもすだちデス。
これね、絶対、加熱した方が美味しいです。ふわふわ度がアップします。
生でも食べられるといことなので、さっと煮るだけで出来ます。
ワタシもこれの調理時間は5分程度。
あんまり煮ると水分を吸って、皮がぶよぶよになるし、巨大化すると思うので注意。
ワタシは山菜を入れましたが、少し食感が違うものと一緒に煮るのがいいと思う。
しめじとかまいたけと煮ても美味しいんじゃないでしょか。
もちろん、おでんの具としてもオススメ。
ワタシはおでんの具で一番好きなのがはんぺんなので、こういう食感は大歓迎!
ウチの実家の関東だきにははんぺんも豆腐も入ってなくて、これがまたワタシの
関東だき嫌いの理由になっている気もするんですが、ママンがこういう具を
入れてくれていたら、違っていたかもネ。自分で作るようになってからは、
はんぺんとか豆腐とか入れ放題ですもの。
ワタシは想像で調理しちゃったのですが、紀文のおでんファンサイト
「紀文・おでんでほっと・HOT」にはおすすめレシピも載っていました。
プレーンはまだ残っているので、次回はそぼろ煮にしてみようかな。
(またあんかけ!)
スポンサーリンク