ソムリエによる『無駄なく美味しい』食育教室 at フランス食堂「レゾナンス」 | WOMANIA
2009.08.15 Saturday 03:22

ソムリエによる『無駄なく美味しい』食育教室 at フランス食堂「レゾナンス」

ソムリエによる『無駄なく美味しい』食育教室

この夏休み、子どもだけ、または親子で楽しみながら「環境にやさしいってどんなこと?」
が学べる「エコキッズ探検隊2009」というプログラムが開催されています。
対象は小学3年生〜6年生で、食がテーマのワークショップ、工作ができる
ワークショップ、エコキッズ探検隊ツアー、音楽がテーマのワークショップがあります。
ウチの甥っ子も一昨年、昨年と、夏休みの宿題を兼ねて参加していました。
共働きの両親にとっては、とてもありがたいプログラム。
一昨年は、ワタシが甥っ子とその友達の送り迎えをしたのです。
最初は渋々だった甥っ子も2年目はジブンでプログラムを探してくるほど。
今年は甥っ子も中学生になったしと思っていたら、そのプログラムのひとつに
プレスとして参加させていただきました。

フランス食堂「レゾナンス」

ワタシが参加させていただいたのはフランス食堂「レゾナンス」で開催された
食がテーマのワークショップ「ソムリエによる『無駄なく美味しい』食育教室」です。
お店に入ると、長いカウンターキッチンが最初に目に入ります。

中嶋美年子さん

この日の司会は中嶋美年子さん。
最初に開催エリアである、大手町・丸の内・有楽町の環境への取り組みなどを
子供にも判るように、説明してくださいます。コレは、全プログラム共通のよう。

そして、ココからはレゾナンスのスタッフさんたちによる進行になります。
グラン・シェフの長澤さんも登場されてご挨拶。

満面の笑顔のグラン・シェフ

失礼ながらも、山小屋でおいしい料理を作っていらっしゃると言っても疑わないような
やさしい雰囲気の長澤さん。とてもフレンドリーでステキな方です。
でも、数々の星つきレストランからブラッスリー、カフェまで多くのフランス各地方の
名店にて経験を積まれたという経歴の持ち主。

この日のメイン進行はレゾナンスのシニア・ソムリエの福地 亘さん。
「ソムリエによる・・・」だからね。
福地さん、もう驚くほどキャラが深い!
ただのソムリエじゃなく、日本酒学講師、専門利酒師酒匠、中国酒類鑑定士、
焼酎アドバイザー、日本茶アドバイザー、シニアビアジャッジ、魚のソムリエ、
野菜のソムリエ、コーヒーインストラクターと資格マニア級で物知り。
胸元に輝く資格バッチが眩し過ぎます。
この日のお話は、ソムリエの枠にとどまらず、福地さんだからこそと思えるものでした。

いろいろ突っ込みどころが満載な写真

いろいろ突っ込みどころが満載な写真を記念に(笑)
別に福地さんは「ガオー」とやっているわけでもなく。
後ろのスタッフさんが、子供に何をされているのか気になるけれども。
とにかく、この写真からも判るように、スタッフさんと参加者の距離が近いイベントでした。
軽いクイズ大会などもあり、話の合間には、各テーブルを回ってくださったりと、
参加者とのコミュニケーションをとても大切にしてくださっていたの。
子供にとっては、すごく貴重な経験になったと思います。
オトナのワタシたちが参加しても充分に楽しめました。

それでは、期待のお料理。

季節のフルーツと季節のお野菜/お茶っ葉入りのサラダ
季節のフルーツと季節のお野菜/お茶っ葉入りのサラダ オレンジのドレッシング

ウェルカムドリンクとして大人に出された玉露の出がらしをサラダに使用してあります。
この日のキーワードのひとつは「お茶」。お茶ってとても汎用性が高いのね。
サラダと一緒に出されたのは、玉露や高級煎茶の加工工程の茎茶(雁々音)。
ワタシ、雁々音大好き!久しく飲んでいなかったけれど、渋い味わいと香りがイイ。
サラダの中に入っていたオレンジやグレープフルーツは皮まで使ってありました。
皮の千切りが程よいアクセントになっていて。まさに、無駄なく美味しい一品。

碾茶をまぶした群馬産和豚もち豚のロティ
碾茶をまぶした群馬産和豚もち豚のロティ/クキ茶入り十五穀米添え

メインはもち豚のロティ。見るも鮮やかなお料理です。
豚ロースに碾茶(てんちゃ)をまぶしてローストしたもの。
シンプルなお料理なのに、すごく味わい深いのです。
ソースは完熟トマトを小さく切ったものをオリーブオイルと合わせてあるだけ。
上のとうもろこしも茹でたものをスライスしただけとシンプル。
トマトが嫌いなワタシがですね、コレはこのソースがないとダメ!だと思いました。

一緒に、鋳物ホーロー鍋のStaub(ストウブ)で炊いた十五穀米をいただきます。

鋳物ホーロー鍋のStaubで炊いた十五穀米

この十五穀米もクキ茶で炊かれたもの。
鋳物だから、ホカホカでおひつの代わりになってエコロジー。
本当にペロリといただいてしまいました。

メイン料理と一緒に大人にサーブされたのは、スパークリング日本酒。

水芭蕉スパークリング

これは、群馬県の永井酒造による「MIZUBASHO PURE(水芭蕉ピュア)」というお酒。
シャンパンと同じ瓶内二次発酵による世界初の日本酒なんだそう。
アルコールが飲めないワタシも少し嘗めさせていただきました。
ワタシ、不思議なことに、アルコールの中じゃ日本酒の味が一番わかる。
あとは、何を飲んでもよく判らないし、美味しいと思えないのです。
「水芭蕉ピュア」は辛口なのだけれど、発砲も相俟って、飲みやすいです。

最後にデザートもいただきましたヨ。

こだわり卵でつくった麦茶のプリンと手作り焙じ茶
こだわり卵でつくった麦茶のプリン

このプリンが絶品で。クリームブリュレのように表面が飴状になっています。
久しぶりにとても美味しいプリンをいただきました。

そして、特筆すべきは一緒にいただいた、冷たいほうじ茶。
本当は大人はコロンビア産のオーガニックコーヒー、子供がほうじ茶だったのですが、
ワタシはこのほうじ茶が飲みたくて、お願いしました。
だって、ソムリエ 福地さんの手作りだというの。
コレが香ばしく、味わい深くて、ものすごく美味しかったです。
聞けば、緑茶を10分ほど乾煎りして作るだけなんだって。
おうちで古くなったお茶を乾煎りすれば出来ちゃうなんて、思いもよらなかったです。
こんなところでも、無駄なく最後までお茶を楽しむ方法が。
ポイントは、粉茶っぽいところは焦げてしまうから避け、なるべくヨリの荒いお茶を
使うところだと教えていただきました。ワタシ、コレ、絶対、作ってみる!

実は、メニューとしては、この3品のみ。
こんなの足りないよね。。。と思っていたけれど、1品1品のボリュームと
無駄なくしっかりと味わっていただいていたら、お腹いっぱいの状態に。
しかも、この後、夕食の時間まで間食もしたくないという腹持ちでした。
しっかり食べるって大切なことなのだなと改めて感じた次第です。

子供にとっては、美味しくしっかりとした食事をキチンといただく機会。
初めてのナイフやフォークの子も居たようです。
ジブンが口にするものを、ひとつひとつ理解しながら食べると食事がもっと興味深いものに
なるよね。「遊び食べ」をする子供が、お母さんのお手伝いをするようになったら、
ぴったりとそれが止んだと聞いたことがあります。ご飯の大切さ、作ることの苦労を
体験したら、しっかり食べようとするようになったという。子供にとっては、興味が
あるかないか、身近であるか否かはとても大切なこと。

そして、ワタシたち大人にとっても、貴重な学ぶべき機会でした。
レゾナンスのスタッフさんは、企業秘密なんてないんじゃないの?というくらい
何でも教えてくださいます。本当の意味でおいしいものを届けてくださるお店。
親子でこのプログラムに参加した方々は、ステキな夏の思い出になったと思います。
「エコキッズ探検隊」、お子さんをお持ちの方にはオススメのプログラムです。

エコキッズ探検隊2009

フランス食堂「レゾナンス」


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