植物細胞科学研究によるエイジングケア ヘレナ ルビンスタイン プロディジー CELグロウ
ヘレナ ルビンスタインの「プロディジー CELグロウ」のイベントに行ってきました。
「プロディジー CELグロウ」は、2019年2月1日に発売したシリーズ。
ラインナップは、化粧水、美容乳液、クリーム、アイクリームの4アイテムです。
「プロディジー CELグロウ」は、雪に覆われたスイス アルプスの頂に生息する
エーデルワイスの過酷な環境にも耐える生命力に着目し、植物細胞科学研究を
活かしたシリーズ。フランス国立保健医学研究所のジャン-マルク ルメートル博士の
細胞リプログラミング研究を応用したエイジングケアです。
そこには、エーデルワイスの有効成分を3つの方法で抽出し、配合したのだとか。
高い抗酸化力、バリア機能のサポート、コラーゲン生成のサポートなどが
期待出来る成分で、エイジングにアプローチしてくれます。
「プロディジー CELグロウ」は、忙しい現代女性のライフスタイルに合わせた
シンプルステップを心がけているのだそう。
そのため、一般的な美容液ではなく、美容液と乳液の役割を併せ持った
「エッセンス エマルジョン」になっています。
疲れた日は、ローションとエッセンスエマルジョンのみでもOK!
そんな取り入れやすいアイテム構成です。
プロディジー CELグロウ エッセンス エマルジョン
50mL 33,000円(税抜)/ 100mL 50,000円(税抜)
イベントでは、その「プロディジー CELグロウ エッセンス エマルジョン」を中心に
シリーズの紹介がありました。3つの方法で抽出したエーデルワイスの有効成分を
組み合わせたスプレム・エーデルワイスを高濃度で配合したアイテム。
淡いローズ色は、エーデルワイスの始原細胞を抽出する過程で生まれる色に
天然由来の色素を加えたものであるということ。
コクを感じるテクスチャーなのに、肌にすっとなめらかに伸び広がります。
なのに、ふわっと肌の上に極薄のヴェールがかかったよう。
みずみずしいとかこっくりとは違う、新たな感触だなと思いました。
この日は、この後、クリームやアイクリームのテスターも試したけれど、
やっぱり、ラインで使った方が保湿力はアップします。
普通のスキンケアでも、肌コンディションによって乳液を使う日、クリームを使う日を
変えたりするよね。疲れているときでも、それなりのケアが出来るのが嬉しいです。
そして、その「プロディジー CELグロウ」に新たなアイテムが登場!
プロディジー CELグロウ エッセンス ファンデーション
全6色 各30mL 14,000円(税抜)
※2020年2月7日発売
2月7日に、このスキンケア効果を活かしたファンデーションが発売されます。
(1月2日オンラインショップ先行発売済み)
ボトルデザインはエッセンス エマルジョンに似ていますが、
下のグラデーションがベージュカラーに色づいているのがファンデーションの証。
「プロディジー CELグロウ エッセンス ファンデーション」には、
美容成分にスキンケアと同じスプレム・エーデルワイスを採用しているほか、
グロウと立体感を与えるために3種類のパウダーが配合されています。
強い光を反射するラメラパネル、艶やかなグロウを与え、肌にフィットする
フレークパウダー、透明感のある肌に仕上げるブラーバーティクル。
これにより、肌そのものが美しくなったかのようなスキンケア効果の実感と
艶もうるおいも、カバー力もありながら、自然な仕上がりが得られるそう。
カラーラインナップは、アジア人の肌色に合わせた5色とハイライターに使える1色の
全6色展開です。標準色は、02 ライト ベージュ。
・00 ロージー エーデルワイス
優しいローズ色がハイライターとして女性らしい立体感を演出する色
・01 アイボリー ベージュ
赤みと黄みを抑えた、明るい色
・02 ライト ベージュ
赤みと黄みのバランスのとれた標準色
・03 オークル ベージュ
やや黄みよりの標準色
・04 ナチュラル ベージュ
赤みと黄みを抑えた自然な色
・05 ミディアム ベージュ
赤みと黄みを抑えた健康的な色
実際に肌にのせてみると、だいたいのひとが02と04で迷う感じ。
いつも標準色よりワントーン濃いめの色を選ぶワタシでも02でいける?と
迷いましたが、周囲のひとに見てもらったりし、結果的に04を選びました。
触れた瞬間は、ふわっと軽やかなテクスチャーで、すべるように伸び広がるのに、
ぐぐっとした手応えで、ぴったりフィットするよう。
ツヤ感は過剰過ぎず、光の加減で自然に反射する仕上がりです。
そして、パウダーを重ねて肌表面をさらっと整えても、
肌の内側がしっとりしているような、スキンケア効果を感じました。
ワタシとプロディジーとの関係は長く。
2007年に、当時発売されていた美容液を使ったところからスタート。
当時のワタシの肌にはトゥーマッチで、香りも受け入れられなかった記憶です。
そこから、進化と共に何度も使ってきましたが、ワタシの肌もテクノロジーも変わり、
今回、「プロディジー CELグロウ」と出会うことになりました。
もちろん、もうトゥーマッチな感じはしないし、香りも前とは違う印象。
コレは期待できる!と思っています。
公式サイトはこちら >> ヘレナ ルビンスタイン
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